フュージョンワールド(ドラゴンボールスーパーカードゲーム フュージョンワールド)には、さまざまな「レアリティ(レア度)」が存在します。
一見すると似たようなカードでも、レアリティによって希少性や価格、価値が大きく変わってくるため、正しく見分けられることはとても重要です。
この記事では、フュージョンワールドのレアリティを初心者でもわかるようにやさしく解説します。
C・UC・R・SR・SCRといった基本レアリティから、パラレル・スーパーパラレル・エナジーマーカーまで、公式カードリストの画像で確認できるレアリティをすべてまとめました。
この記事を読めば、手元のカードがどのレアリティなのかを自分で判断できるようになります。
フュージョンワールドのレアリティとは?

レアリティは、カードの種類や仕様を分けるための表記です。
フュージョンワールドでは、カードごとにレアリティを示す記号が記載されています。
C→UC→R→SR→SCRの順に手に入りにくくなる傾向がありますが、収録されるレアリティやパラレルの構成は商品・弾によって変わります。
まずは基本の記号を押さえておきましょう。
「C」=コモン(いちばんよく出るカード)
「UC」=アンコモン(Cより少し珍しいカード)
「R」=レア(中位のレアリティ)
「SR」=スーパーレア(1BOXに数枚の上位レアリティ)
「SCR」=シークレットレア(基本レアリティの最上位)
「L」=リーダー(リーダーカードを表す記号)
「PR」=プロモーションカード(大会やキャンペーンなどで配布)
ひとつ注意点があります。レアリティが高い=強い、ではありません。
レアリティはカードの入手しやすさや仕様の違いを示すもので、カードの性能そのものを表すものではありません。大会で勝っているデッキの主力がCやUCということも普通にあります。
一方で、レアリティは市場価格に大きく影響します。同じキャラクターの同じ効果でも、通常版なら数百円、スーパーパラレル版なら数十万円。それだけの差がつくこともあります。
ルールがまだあやふやという方は、フュージョンワールドのルール・遊び方を解説した記事も参考にしてみてください。
フュージョンワールドのレアリティの見分け方

レアリティは、カードの表面を見るだけで判別できます。押さえるポイントは、記号の位置と★の数の2つだけです。
レアリティ記号はカードの右下にある
レアリティ記号は、カードの右下にカード番号とセットで書かれています。
下の画像のように、上段が「FB11-121」のようなカード番号、その下の色付きバッジがレアリティ記号です。

位置はどのカードでも同じです。右下を見る癖をつけておけば迷いません。
★の数でパラレルかどうかが決まる
ここがいちばん大事なところです。基本的には、記号の右に★が1つならパラレル、★が2つならスーパーパラレルです。
レアリティは「基本レアリティ × ★の数」の掛け算だと思ってください。SRのパラレルならSR★、RのパラレルならR★。
初めて見るカードでも、これでレアリティの見当がつきます。

ただし、Cには少し特殊な仕様があります。
C(コモン)のパラレルには★が付かず、記号は通常版と同じ「C」のままです。
ストーリーブースターやマンガブースターのCパラレルは、記号ではなく、カードの加工の有無によって見分けます。
パラレルは、通常版とイラストや加工が異なる特別仕様です。
公式サイトも「イラストや加工の異なる豪華なパラレル仕様」と説明しています。
下の比較に使ったR「セル(FB11-064)」では、次の3点が変わります。
①イラストが別カットに差し替わる ②テキスト欄が半透明になりイラストが透ける、③枠と文字が金色になる。

変化の大きさはレアリティによって違います。SCRなら名前欄のプレートごと消えて、イラストがカード全面に広がります。
ただしこれは★1つの時点で起きる変化で、★1つと★2つでカードの基本的な構造は変わりません。
リーダーカードでは、通常版・★1つ・★2つのいずれも名前欄が残ります。
加工の見た目だけで★の数まで当てることはできません。確実なのは記号です。
見分け方はここまでの2つで十分です。
ここからは、レアリティを見るときに覚えておきたい点を2つ補足しておきます。
バッジの色は「カードの色」でレア度ではない
レアリティバッジは、カードによって色が変わります。ただしバッジの色はレア度を表すものではありません。
示しているのは、そのカードの「色」です。フュージョンワールドのカードは赤・青・緑・黄・黒の5色に分かれていて、バッジもその色になります。

エナジーマーカーだけは番号の後ろに★が付く
エナジーマーカーには、他のカードのようなレアリティバッジがありません。
パラレルかどうかは、カード番号の後ろに★が付いているかで見ます。「E-156」が通常版、「E-156★」がパラレル版です。

フュージョンワールドのレアリティランキングと一覧表

レアリティ別・封入率の目安
基本レアリティとパラレルをまとめ、封入率の目安が低いものから順に並べました。レアリティ名をタップすると、それぞれの詳しい解説へ移動できます。
以下の封入率は公式発表値ではありません。フュージョンワールドは封入率を公表していないため、トレカ専門メディアの開封調査をもとにした目安です。
| レア度目安 | レアリティ | 封入率の目安 |
|---|---|---|
| 非常に高い | SCR★★ | 約60BOXに1枚 |
| L★★ | 目安が不明(FB09のみ収録) | |
| ★★仕様(通称ウルトラパラレル) | 1パックあたり約0.02% | |
| 高い | L★ | 1カートン(12BOX)に約1枚 |
| SCR★ | 約8BOXに1枚 | |
| 中間 | R★ | UC★と合わせて1カートンに約4枚 |
| UC★ | R★と合わせて1カートンに約4枚 | |
| SCR | 約3〜4BOXに1枚 | |
| SR★ | 約2BOXに1枚 | |
| 低い | エナジーマーカー★ | 1パックあたり約0.5%(ST01) |
| SR | 1BOXに約3〜4枚 | |
| Cのパラレル | 1BOXに約2枚(ST01) | |
| エナジーマーカー | 1BOXに1枚(ST01) | |
| 基本枠 | R | 1BOXに複数枚 |
| UC | 1BOXに多数 | |
| C | 1BOXに多数 | |
| L | 1BOXに数枚 | |
| 別枠 | PR | ブースターパックには非収録 |
※封入率は、公式が数値を公表していないため、複数のトレカ専門メディアによる開封調査をもとにした目安です。調査した媒体によって数値に幅があり、実際の数値とは異なる場合があります。
※収録されるレアリティの種類や数は、弾ごと・商品ラインごとに異なります。
商品ラインごとに封入率が違う
フュージョンワールドは商品ラインによってパラレルの構成が大きく変わります。同じ「SR★」でも、ブースターパックとストーリーブースターでは出やすさが違います。
本文に登場する3つの商品ラインについて、それぞれの特徴を紹介します。
ブースターパック(FBシリーズ)
いちばん基本のパック。FB01から続くナンバリングで、新カードの大半はここに収録されます。
STORY BOOSTER(ST01)
原作のストーリーを題材にしたパック。
2026年8月8日発売の第1弾は魔人ブウ編がテーマで、Rパラレルは原作の名勝負やアニメのオープニングのワンカットをイメージしたデザインです。
ドラゴンボール柄のホログラム加工と、両面キラ仕様のリーダーカードをシリーズで初めて収録しました。
MANGA BOOSTER(SB01・SB02)
鳥山明先生の漫画イラストをそのままカードにしたパックです。
通常版は原作コミックスのコマを使ったモノクロ仕様で、パラレルになるとカラー+ホログラム加工に変わります。
なお公式の商品分類では、この3つはいずれも「ブースターパック」に含まれます。この記事では封入率の違いがわかりやすいように3つに分けています。
| 商品ライン | 主な封入枚数の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| ブースターパック (FBシリーズ) | ★付きのパラレルは基本的に1BOXに1枚 SR:1BOXに約3〜4枚 SR★:約2BOXに1枚 SCR:約3〜4BOXに1枚 SCR★:約8BOXに1枚 SCR★★:約60BOXに1枚 R★・UC★:1カートンに合計約4枚 | Cのパラレルとエナジーマーカーは基本的に収録なし |
| STORY BOOSTER (ST01) | SR:1BOXに4枚 Cのパラレル:1BOXに2枚 R★:1BOXに2枚 SR★:1BOXに1枚 エナジーマーカー:1BOXに1枚 | Cのパラレルはドラゴンボール柄のホログラム加工 |
| MANGA BOOSTER (SB01・SB02) | SR:1BOXに6枚 エナジーマーカー:1BOXに1枚 ★パラレル枠:1BOXに1枚 | 通常版はモノクロの原作コマ。★★の特殊仕様(通称ウルトラパラレル)はこの商品のみ |
たとえばCのパラレルは、通常のブースターパックには基本的に入っていません。ストーリーブースターやマンガブースターを開けないと手に入らない仕様です。
逆に「ウルトラパラレル」と呼ばれる★★の仕様は、いまのところマンガブースターでしか確認されていません。
レアリティ別の特徴紹介

ここからは、主なレアリティを1つずつ実物のカードで見ていきます。フュージョンワールドのレアリティは「基本レアリティ × ★の数」の組み合わせなので、★★系・★系・通常版の3グループに分けて紹介します。
パラレル(★1つ)
★の付かない通常版・その他
SCR★★(シークレットレア スーパーパラレル)

孫悟空(FB11-121)

バーダック(FB11-123)
| 封入率 | 約60BOXに1枚が目安 |
| レアリティ表記 | SCR★★ |
| 主な収録商品 | FB01以降のブースターパック(1弾あたり1〜3種)/STORY BOOSTER 01[ST01] |
SCR(シークレットレア)に用意されたスーパーパラレル版です。
公式サイトの商品ページにも「SCRは3種全てにスーパーパラレル版が!」とあります。
★★が付くのはSCRだけではありません。後で触れるリーダーカードにも、スーパーパラレル版があります。
通常版と並べると、名前欄のプレートが消えてイラストがカード全面に広がっているのが目を引きます。
ただしこれはSCR★の時点で起きる変化で、★★だけの特徴ではありません。通常版のSCRはイラストの外側に枠がありますが、★が付くと枠ごとイラストに置き換わり、テキスト欄の背景まで透けます。
封入率は開封調査で約60BOXに1枚。1パックあたりの排出率から換算して、もっと低いとする報告もあります。
いずれにせよ1BOX単位で狙えるものではありません。
L★★(リーダー スーパーパラレル)

ゴジータ:BR(FB09-001)の裏面

孫悟空(FB09-025)の裏面
| 封入率 | 開封調査の報告が少なく目安が不明 |
| レアリティ表記 | L★★ |
| 主な収録商品 | ブースターパック DUAL EVOLUTION[FB09] |
L★★は、リーダーカードのスーパーパラレル版です。
公式サイトのFB09商品ページで「FB09からの新レアリティ、リーダーカードのスーパーパラレル版が登場!」と告知された仕様で、★★が付くのがSCRだけではないことを示すレアリティです。
FB09では5種のリーダーのうち、ゴジータ:BRと孫悟空の2種だけにL★★が用意されました。L★が全リーダー分そろうのに対して、★★は一部だけです。
リーダーカードは通常版・L★・L★★のいずれも名前欄のプレートが残ります。SCRのように★が付くと枠が消えるわけではありません。
造りは通常のリーダーカードと同じままで、枠が金色に変わり、イラスト全体がより強いホログラム加工になるのが特徴です。「★★=枠なし」ではない点に注意してください。
FB10・FB11のリーダーはいずれもL★までの収録で、2026年9月時点でL★★が確認できるのはFB09だけです。
マンガブースターの★★仕様(通称「ウルトラパラレル」)

ピッコロ(SB02-043)

孫悟空(SB01-023)
| 封入率 | 1パックあたり約0.02%(参考値) |
| レアリティ表記 | SR★★・R★★など(通称であり公式名称ではない) |
| 主な収録商品 | MANGA BOOSTER 01[SB01]/MANGA BOOSTER 02[SB02] |
マンガブースターには、SRやRといった基本レアリティにも★★が付くカードがあります。「ウルトラパラレル」は公式のレアリティ名称ではなく、一般に使われている通称です。
マンガブースターは、通常版に原作コミックスのコマをそのまま使ったモノクロ仕様を採用している特徴的な商品です。
★パラレルではカラー+シルバーのホログラム加工になり、★★では金のホログラム加工が施されます。
記号だけを見るとSR★★・R★★なので、「SRなのに★★が付いている」という、一見わかりにくい表記になっています。マンガブースターのカードは、記号だけでなく加工の違いも確認すると見分けやすくなります。
SCR★(シークレットレア パラレル)

ベジット(FB10-121)

セル(FB10-123)
| 封入率 | 約8BOXに1枚が目安(1カートンに約1〜2枚) |
| レアリティ表記 | SCR★ |
| 主な収録商品 | FB01以降のブースターパック/STORY BOOSTER/MANGA BOOSTER |
SCRのパラレル版です。カード番号も効果も通常版と同じで、変わるのはイラストと加工です。これまでの弾では、いずれも通常版とは別のイラストが使われています。
SCR★とSCR★★は枠や名前欄の作りが同じで、構造では見分けられません。これまでの弾では、実物を並べても変わっているのはイラストだけでした。見分けるには記号の★の数を数えることになります。
FB10『CROSS FORCE』のベジットやセルのように、弾を代表する人気キャラクターが選ばれます。弾ごとの当たりカードランキングでも常連です。
L★(リーダー パラレル)

ゴクウブラック(FB11-049)の裏面

ベジット(FB10-025の裏面)
| 封入率 | 1カートン(12BOX)に約1枚が目安 |
| レアリティ表記 | L★ |
| 主な収録商品 | 各弾のリーダーカード。FB09〜FB11では1弾あたり5種 |
リーダーカードにもパラレル版があります。対戦中ずっと場に置いて使う「デッキの顔」なので、リーダーカードだけはパラレルで揃えたいと考えるプレイヤーもいます。
リーダーカードは両面仕様で、覚醒すると裏返して使います。上の2枚は覚醒後の裏面で、加工が大きく入るぶん表面よりも見栄えがします。
なお公式サイトによると、両面ともキラ仕様のリーダーパラレルはSTORY BOOSTER 01[ST01]が「フュージョンワールド史上初」とされています。
FB10の「孫悟空/ベジータ」(FB10-025)のように、覚醒すると別キャラクターになるリーダーもあります。
SCR★より封入率が低く、収録種類数も1弾あたり5種と限られます。FB11の当たりカードランキングでも、孫悟空のL★を上位候補に挙げています。
SR★(スーパーレア パラレル)

ベジータ(FB10-039)

ピッコロ(FB10-070)
| 封入率 | 約2BOXに1枚が目安 |
| レアリティ表記 | SR★ |
| 主な収録商品 | FB01以降のブースターパック。FB09〜FB11では1弾あたり15種 |
パラレルのなかで、いちばん種類が多いのがSR★です。たいていの人が最初に引き当てるパラレルもこれになります。
通常のSRと比べると、イラストがカードの上下いっぱいまで広がり、背景がホログラム加工で光ります。
SR★にはデッキの主力となるカードも多く、観賞用ではなく実戦用に集める人もいます。
R★(レア パラレル)

セル(FB11-064)

トランクス:未来(FB11-035)
| 封入率 | UC★と合わせて1カートン(12BOX)に約4枚 |
| レアリティ表記 | R★ |
| 主な収録商品 | FB04で初登場。FB07以降は毎弾収録され、FB09〜FB11では1弾あたり8種 |
Rのパラレル版です。1弾あたり8種と種類は多めですが、UC★と合わせて1カートン(12BOX)に約4枚。SR★より一段希少です。
おもしろいのは、R★が最初からあったわけではないことです。
第1弾『覚醒の鼓動』(FB01)のパラレルはL★・SR★・SCR★の3種類だけ。
R★が出てきたのは第4弾『限界を超えし者』(FB04)で、5種が収録されました。その後しばらく空いて、第7弾以降は毎弾入っています。
FB09以降は1弾あたり8種で安定しています。イラストが日常シーンや原作の名場面になっているものが多く、コレクション人気も高めです。
なお公式サイトは、原作の名シーンをモチーフにしたパラレルを「ビジュアルパラレル」という名前で紹介しています。R★のすべてがこれに当たるわけではありませんが、弾ごとの目玉として案内される枠のひとつです。
UC★(アンコモン パラレル)

孫悟飯:未来(FB11-031)

ビルス(FB11-093)
| 封入率 | R★と合わせて1カートン(12BOX)に約4枚 |
| レアリティ表記 | UC★ |
| 主な収録商品 | FB07で初登場。以降は毎弾収録され、FB09〜FB11では1弾あたり5種 |
UC★は、UCのパラレル版です。第7弾『神龍への願い』(FB07)で5種が初めて登場した、パラレルのなかでは新しい枠にあたります。
アンコモン自体は珍しくありません。ただしUC★は1弾あたり5種と限られ、R★(8種)の半分ほどしかありません。
封入率はR★と共通の枠で、2つ合わせて1カートンに約4枚。種類数が少ないぶん人気カードに集中するので、「UCなのに高値で取引される」というケースも出てきます。
こちらも公式サイトが「スーパーコンボ」カードのパラレル版として紹介している枠があり、UCのパラレルは弾の目玉として扱われることがあります。
FB11では孫悟飯:未来のUC★を当たりカードランキングの上位候補として予想しています。
Cのパラレル(★が付かない特殊仕様)

ブロリー(ST01-048)

魔人ブウ:純粋悪(ST01-040)
| 封入率 | ST01では1BOXに約2枚 |
| レアリティ表記 | C(★は付かない。通常版と同じ表記) |
| 主な収録商品 | STORY BOOSTER 01[ST01]/MANGA BOOSTER/スタートデッキ・スタートデッキEX |
Cにもパラレル版があります。ただしこれだけはレアリティ記号に★が付きません。
レアリティ表記の規則は公式には公表されていません。
ST01・MANGA BOOSTER 01・02の実物カード画像を確認したところ、いずれもパラレル版のバッジは通常版と同じ「C」のままでした。
つまりCのパラレルは、記号では判別できず、加工の違いでしか見分けられません。
STORY BOOSTER 01のCパラレルなら、背景にドラゴンボールと星が浮かぶホログラム加工が入っているかどうかが目印になります。イラスト自体は通常版と同じで、加工だけが変わるタイプのパラレルです。
通常のブースターパック(FBシリーズ)には、Cのパラレルが基本的に入っていません。
ST01なら1BOXに約2枚。パラレルのなかではかなり出会いやすいほうです。ブロリーや魔人ブウがこの枠で手に入ることもあります。
エナジーマーカー★(エナジーマーカー パラレル)

エナジーマーカー(E-156)

エナジーマーカー(E-154)
| 封入率 | ST01では1パックあたり約0.5% |
| レアリティ表記 | 番号の後ろに★(例:E-152★)。レアリティバッジはなし |
| 主な収録商品 | STORY BOOSTER 01[ST01]/MANGA BOOSTER/スタートデッキEX |
後攻プレイヤーが先攻との差を埋めるために使う専用のマーカーです。バトルカードやリーダーカードとは別枠の扱いですが、これにもパラレルがあります。
表記のしかたが他と違います。レアリティバッジがなく、カード番号の後ろに★が付く形です。E-156のパラレル版なら「E-156★」。
イラストは原作の名場面や日常シーンを切り取ったものが多く、対戦中は盤面に出しておくものなので、こだわって集めるプレイヤーもいます。
SCR(シークレットレア)

孫悟空(FB11-121)

セル(FB10-123)
| 封入率 | 約3〜4BOXに1枚が目安 |
| レアリティ表記 | SCR |
| 主な収録商品 | FB09〜FB11では1弾あたり3種 |
★の付かない通常版としては最上位です。カード番号は弾の末尾に振られていて、FB11ならFB11-121〜FB11-123の3枚が該当します。
通常版といっても加工は豪華です。イラストが大きく描かれ、背景にもホログラムが入ります。
とはいえSCR★・SCR★★と並べれば、枠の有無やイラストの広がり方の差ははっきり出ます。
封入率は約3〜4BOXに1枚程度で、SCR★(約8BOXに1枚)と比べると手に入れやすい水準です。
SR(スーパーレア)

孫悟空(FB11-090)

バーダック(FB11-112)
| 封入率 | 1BOXに約3〜4枚 |
| レアリティ表記 | SR |
| 主な収録商品 | FB09〜FB11では1弾あたり15種 |
SRは、1BOXを開ければほぼ確実に手に入る上位レアリティです。開封調査ではブースターパック1BOXあたり3〜4枚が目安とされています。
デッキの軸になる強力なカードがSRに置かれることが多く、対戦目的で始めた人がまず集めることになります。
種類数も1弾あたり15種と多いため、特定のSRを狙う場合はBOX購入よりもシングル購入のほうが早いこともあります。
R(レア)

セル(FB11-064)

トランクス:未来(FB11-035)
| 封入率 | 1BOXに複数枚 |
| レアリティ表記 | R |
| 主な収録商品 | FB09〜FB11では1弾あたり25種 |
SRの1つ下にあたる中位のレアリティです。1弾あたり25種前後が収録されます。
珍しさで言えば中位ですが、デッキを回すのに欠かせない補助的なカードがRに多く置かれます。実用面でも重要なカードがそろう位置です。
同じカードのR★(パラレル)はUC★と合わせて1カートンに約4枚と、一気に入手しにくくなります。手持ちのRがパラレルかどうかは、記号で確認しておきたいところです。
UC(アンコモン)

孫悟飯:未来(FB11-031)

ビルス(FB11-093)
| 封入率 | 1BOXに多数 |
| レアリティ表記 | UC |
| 主な収録商品 | FB09〜FB11では1弾あたり35種 |
Cのすぐ上に位置する基本レアリティです。1弾あたり35種前後と収録数が多く、BOXを1つ開けると多くのUCが手に入ります。
カード自体の値段は高くありませんが、コンボの起点になるカードや低コストのバトルカードがUCに多く、デッキ構築でも使う機会は多くあります。
なおUC★(パラレル)だけは扱いが違います。混同しないよう気をつけてください。
C(コモン)

フリーザ(FB11-039)

セル(FB11-102)
| 封入率 | 1BOXに多数 |
| レアリティ表記 | C |
| 主な収録商品 | FB09〜FB11では1弾あたり40種 |
いちばん手に入りやすい基本レアリティです。1弾あたり40種前後と収録数が最も多く、BOXを開けると大半がこのCになります。
とはいえレアリティが低いことと弱いことは別です。環境デッキの主力がCのバトルカードということもあり、対戦目的ならまず揃えておきたいレアリティです。
なお通常のブースターパックにはCのパラレルが基本的に存在しません。狙う場合はSTORY BOOSTERやMANGA BOOSTERを開ける必要があります。
L(リーダー)

孫悟空(FB11-001)

バーダック(FB11-097)
| 封入率 | 1BOXに数枚 |
| レアリティ表記 | L |
| 主な収録商品 | FB09〜FB11では1弾あたり5種。スタートデッキにも1種ずつ収録 |
Lはリーダーカードを表す記号で、珍しさの段階ではありません。
デッキには必ず1枚のリーダーカードを使うので、ここでデッキの方向性が決まります。
リーダーカードは両面仕様になっていて、条件を満たすと裏返して「覚醒」した状態で戦えます。カードリストで「FRONT」「BACK」と表示されるのはこのためです。
スタートデッキにも必ず1種類のリーダーカードが入っているので、まず遊んでみたい人は、スタートデッキから始めるのがおすすめです。
エナジーマーカー

エナジーマーカー(E-156)

エナジーマーカー(E-154)
| 封入率 | ST01では1BOXに1枚 |
| レアリティ表記 | なし(カード番号はE-から始まる) |
| 主な収録商品 | STORY BOOSTER/MANGA BOOSTER/スタートデッキEX |
エナジーマーカーは、対戦の先攻・後攻の有利不利を調整するためのものです。
後攻プレイヤーがゲーム開始時にエナジーエリアへ1つ配置し、これを取り除くと、自分のリーダーと同じ色のエナジー1枚をレストにしたものとして扱えます。
ややこしいのは、ルール上はカードとして扱わないという点です。
公式の総合ルールにも「エナジーマーカーはカードの下やエナジーエリアに置かれますが、カードとしてもエナジーとしても扱いません」と書かれています。
それでいてカードリストには載り、パラレル版もある。コレクションの対象でありながら、ゲーム上ではカードとして扱われない特殊な位置づけです。
C・UC・R…といった通常のレアリティ体系とは別枠で管理されており、カードリスト上でも「エナジーマーカー」という独立した区分になっています。
カード番号もFB11-001のような形式ではなく、E-156のようにEから始まります。
通常のブースターパック(FBシリーズ)には収録されておらず、STORY BOOSTERやMANGA BOOSTER、スタートデッキEXで手に入ります。初期のスタートデッキ(FS01など)には入っていません。
PR(プロモーションカード)

ベジット(FP-091)

孫悟空(FP-096)
| 封入率 | ブースターパックには非収録(配布・付録・同梱など) |
| レアリティ表記 | PR(パラレル版はPR★) |
| 主な入手方法 | 大会・イベントの参加賞や賞品、雑誌付録、商品同梱など |
PRは、通常のブースターパックには収録されないプロモーション用のカードです。
公式カードリストの「プロモーションカード」に分類され、カード番号が「FP-」から始まるものと、既存カードがプロモ仕様で再録されたものがあります。
入手経路はさまざまです。
公式カードリストの入手情報には「Vジャンプ2026年8月特大号付録」「最強ジャンプ2026年10月号付録」「プロモーションパックvol.1」などが並びます。
雑誌の付録、プロモーションパック、イベント配布。なかでもイベント限定のPRは配布数が少なく、後から手に入れるのは難しくなります。
PRにもパラレル版があり、その場合は他のレアリティと同じく「PR★」と表記されます。
歴代DBFW当たりランキング【関連リンク】
2026年発売パックの高額当たりカード記事
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2024年発売パックの高額当たりカード記事
【まとめ】

フュージョンワールドの世界では、レアリティ(レア度)を正しく理解することが、コレクションや売買、対戦をより深く楽しむための第一歩になります。
本記事では、C・UC・R・SR・SCR・Lという基本レアリティから、★が付くパラレル、★★が付くスーパーパラレル、マンガブースターのビジュアルパラレル、エナジーマーカー、プロモまで、幅広く紹介してきました。
フュージョンワールドのレアリティは、単なる「希少さ」だけでなく、原作の名場面や描き下ろしイラストを映したデザインまで含めて楽しむものです。
特にリーダーカードのスーパーパラレル(L★★)のような限られた弾にしかないバリエーションは、その弾でしか出会えない特別な1枚として、多くのコレクターを惹きつけています。
これからフュージョンワールドを集める人も、今持っているカードを見直したい人も、この記事を参考に、自分だけの楽しみ方を見つけてください!
※本記事で紹介したカード画像は、ドラゴンボールスーパーカードゲーム フュージョンワールド公式サイトのカードリストより取得しています。
画像出典:ドラゴンボールスーパーカードゲーム フュージョンワールド公式サイト カードリスト
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