- カードゲームにおける『環境』がわからない方
- ワンピースカードゲームの環境を知りたい方
- これから環境デッキを使ってみたい方
ワンピースカードゲームに限らず、カードゲームは日々環境が変化しています。
特にカードゲームにおける「環境」は、プレイヤーにとって重要な要素です。環境とは、ある時期におけるデッキの流行や戦略のことを指し、これを理解することは勝利への第一歩です。
この記事では、最新のワンピースカードの環境にフォーカスし、さらに環境デッキを使うためのコツも解説します。
初心者でも、この記事を読めばワンピースカードの環境を理解し、効率的に楽しむ方法が分かります。
※収録した大会結果・使用率の変化に応じて随時更新しています(最終更新:2026年5月1日)
| デッキ名 | 使用率(前週比) |
|---|---|
| 紫エネル | 21.6% |
| 空島ルフィ | 10.9% |
| 緑ミホーク | 12.6% |
| デッキ名 | 使用率(前週比) |
|---|---|
| 青黄ハンコック | 9.5% |
| 青黄ナミ | 9.6% |
| 黒イム | 3.7% |
| 赤青ルーシー | 8.7% |
| 緑紫ルフィ | 5.0% |
当サイトが収録したワンピースカードゲーム大会(スタンダード)の入賞・使用率データをもとにTier分類を行っています。
Tier1である紫エネル、空島ルフィ、緑ミホークを中心に、最新の大会結果を反映した環境デッキランキングをまとめました。
Tier3以下の注目デッキや環境の変化についても記事内で解説しています。
ポケモンカードのオリパ優良店おすすめ記事に関してもまとめています!
ワンピースカードの環境デッキとは?

ワンピースカードの環境デッキとは何でしょうか?ここでは、環境デッキの重要性と、環境デッキがプレイに与える影響を解説します。
環境デッキの定義とその重要性
ワンピースカードゲームにおける環境デッキとは現在まで販売されているカードの中でデッキを構成した時に、最も使用率が高く、ゲームにおける勝率もトップと言えるデッキのことをいいます。
この環境デッキに対抗するために他のデッキたちもしのぎを削る形となるため、環境におけるトップのデッキが与える影響は大きいといえます。
環境デッキがプレイに与える影響
先述した通り、環境トップのデッキがある以上、大会で優勝などの好成績を収めるためにはそのデッキに勝つことができるかどうかが重要になってきます。
逆にいうと環境トップに勝てないデッキは、そういった大会などでなかなか日の目を浴びることができなくなってしまうのです。
中には『このリーダーで環境トップに勝ってやる』と意気込んで、環境トップに別のリーダーで挑むことにゲームの楽しさを見出しているプレイヤーも存在しますが、大半は環境を意識してデッキを構築したり、プレイングを変えたりするため、
環境デッキが全体のプレイに与える影響は大きいと言えます。
Tierの意味
Tier(ティア)とは階段や層という意味の英語で、そのゲームにおける強さの指標としてよく用いられるワードです。
各階層のランク付けとしては下記になります。
Tier 1: 環境を支配する最強デッキ
Tier 2: 強力だがTier 1に一歩劣るデッキ
Tier 3: 環境で見かけるがメタの中心ではないデッキ
最新のワンピースカードゲーム環境Tier表
現在のワンピースカードゲーム環境(スタンダード)で使用率・大会実績・安定感をもとに、主要デッキをTier形式でまとめました。
Tier1は環境の中心となる最上位デッキ、Tier2〜Tier5は対策や構築次第で十分に結果を狙えるデッキです。
デッキ選びや環境把握の参考としてご活用ください。
※使用率は、2026/04/16~2026/04/30の期間でトレカの地図編集部が独自に取得した大会結果を参考に算出しています。
Tier4〜5も見る
Tier 4|入賞実績あり
Tier 1|環境最強デッキ
Tier1は、大会環境での使用率・勝率が特に高く、現在のワンピースカードゲーム環境を代表する最上位クラスのデッキ群です。
ここでは、Tier1に位置づけられる代表的なデッキの特徴やレシピを解説します
紫エネルのデッキ概要


序盤は「OP12-071シャーロット・プリン」「OP15-061オーム」「OP15-066サトリ」「OP15-067シュラ」といった1コスト帯のキャラを横に展開し、盤面を広げていくのが基本の動きとなります。
特に黄色デッキのようなライフ回復を多用する相手に対しては、早い段階で攻撃回数を増やすことが重要になります。そこで、「OP15-071ホーリー」を展開することで「OP15-061オーム」とのシナジーが発生し、連続でリーダーに圧をかける展開が可能になります。
ここで重要になるのがダブルアタックです。
ダブルアタックとは、1回のアタックで相手のライフを2枚同時に削ることができる効果を指し、通常のアタックよりも一気にゲームを進めることができます。
紫エネルでは、リーダー効果によってドン‼を4枚追加付与できるため、「ホーリー」や「オーム」といったキャラの打点を大きく引き上げ、実質的に複数回攻撃のような圧力をかけることが可能です。これにより、相手の回復を上回るスピードでライフを詰める展開を作れます。
中盤では、最短で6コストの「OP15-118エネル」を着地させることで、一気に主導権を握ります。
このエネルは、場のドン‼が6枚以下であればパワー10000ライン(8000+2000)となり、さらに相手の効果で場を離れない耐性も持つため、非常に処理されにくい強力なアタッカーです。
加えて登場時効果で手札を整えることもでき、安定したゲーム運びに繋がります。
盤は、ブロッカーである「OP07-064サンジ」や「OP12-063レイジュ」を展開しつつ、イベントカードを駆使して盤面をコントロールしていきます。
ここで重要になるのがブロッカーです。
ブロッカーとは、相手のアタック時にその攻撃対象を自分に変更できる効果で、リーダーや他のキャラを守ることができる防御手段です。これにより、ライフを守りながら安全に盤面を維持することが可能になります。
相手キャラをレストさせたり、パワーを下げることで有利なバトルを仕掛け、確実に相手の盤面を処理していく動きが重要になります。
こうして盤面差を広げながら、継続的にリーダーへダメージを通していくことで、紫エネル側が主導権を握ったままゲームを締めることができます。
空島ルフィのデッキ概要


空島ルフィは、ライフをリソースとして使いながら高打点キャラを守り続ける継戦能力と、状況に応じた展開力を兼ね備えたリーダーです。
大型キャラの場持ちが非常によく、攻めと守りを両立できるのが大きな特徴となっています。
〈序盤はサーチで手札を整える〉
序盤は、
・「OP15-108 ナミ」
・「OP05-106 シュラ」
などを登場させ、特徴《空島》カードをサーチしながら手札を整えていきます。
「ナミ」はデッキ上3枚から、《空島》カードを回収可能。
「シュラ」はデッキ上5枚から、自身以外の《空島》カードを回収できます。
どちらも優秀な初動札であり、必要なパーツを集めながらゲームを進められます。
特にこのデッキは先攻時の動きが非常に強力で、早いターンから盤面形成しやすいのが魅力です。
〈ニコ・ロビンによる踏み倒し展開が強力〉
「OP15-109 ニコ・ロビン」は、このデッキの中核となるカードです。
登場時にライフ1枚を手札へ加えることで、デッキ上1枚をライフへ置き、その後手札からコスト5以下の《空島》キャラを登場できます。
つまり、
・ライフ調整
・展開
・手札変換
を同時に行える非常に強力なカードです。
そのため、序盤のサーチではこの「ロビン」と、展開先となる相方を探しながら進めたいデッキです。
〈ロビンから出したい主なキャラ〉
・「OP12-099 カルガラ」
ライフが離れた時に1枚ドローできます。
ロビンとの相性が非常によく、継続的な手札補充が可能です。
・「OP05-102 ゲダツ」
相手のライフ枚数以下のコストを持つキャラをKOできます。
中盤の盤面処理として優秀です。
・「OP15-113 ロロノア・ゾロ」
登場時に手札1枚を捨てることで、デッキ上1枚をライフへ置けます。
ライフ補充役として優秀です。
・「OP15-114 ワイパー」
ライフ1枚を表向きにすることで、相手キャラ全体のパワーを-2000し、0以下のキャラをすべてKOできます。
横展開デッキへの強力な対抗札です。
・「OP15-119 モンキー・D・ルフィ」
場のドン‼が6枚以上あれば【速攻】を得ます。
さらに相手がイベントや【ブロッカー】を使った時、公開したライフのコストに応じてパワー上昇します。
イベントを多用する、
・紫エネル
・赤青ルーシー
などに強く、積極的に盤面へ出していきたいカードです。
〈終盤は大型キャラとリーダー効果で押し切る〉
終盤は「EB02-052 エネル」が非常に強力です。
このカードは《空島》リーダーなら【速攻】を得るため、登場したターンから攻撃可能です。
さらにアタック時に手札1枚を捨てることで、ライフ1枚以下ならライフを回復しつつパワー+1000されます。
攻撃しながらライフを回復できるため、攻守両面で優秀な大型アタッカーです。
〈リーダー効果で全キャラの場持ちが良い〉
空島ルフィのリーダー効果は、
元々のパワー6000以上の《空島》キャラが相手によって場を離れる場合、代わりにライフの上から1枚を手札に加えることができる
というものです。
これにより、本来除去されるはずの大型キャラをライフ1枚で守ることができます。
・エネル
・カルガラ
・ワイパー
・モンキー・D・ルフィ
などの強力なキャラが場に残りやすく、継続的に圧力をかけられるのが非常に強力です。
〈黄金回転弾も優秀〉
「OP15-116 ゴムゴムの黄金回転弾」も優秀な1枚です。
メイン効果では、
・ライフ1枚をトラッシュ
・デッキ上1枚をライフへ追加
・手札1枚を捨てる
という効果で、ライフを作り直すことができます。
欲しいトリガーを仕込んだり、リーダー効果用のライフを確保したりと、非常に器用なカードです。
また、カウンターではリーダーを+4000できるため、防御札としても優秀です。
緑ミホークのデッキ概要


緑ミホークは、相手キャラをレスト状態で固定する盤面ロック性能と、状況に応じたサーチ・対応力を兼ね備えたテクニカルなリーダーです。
どのリーダーに対しても柔軟に立ち回ることができ、対面ごとに最適なプランを取れるのが最大の強みとなっています。
序盤は「OP12-034 ペローナ」の展開が非常に重要です。
このカードは登場時効果で、デッキの上から5枚を確認し、属性《斬》を持つカード、または緑のイベントカードを1枚手札に加えることができます。
そのため、対面や手札状況に応じて必要なカードへアクセスできる優秀なサーチャーです。
回収候補としては、以下のような強力なカードがあります。
・「鬼気 九刀流 阿修羅 抜剣 亡者戯」
・「エレクトリカルルナ」
・「強ェとわかってんだから… 始めから全開だ!!!」
・「トラファルガー・ロー」
・「スモーカー」
・「シャンクス」
・「ジュラキュール・ミホーク」
・「ロー&ベポ」
必要な妨害札・アタッカー・展開札を選んで回収できるため、非常に安定感の高い初動となります。
中盤以降は、「ST24-004 ロー&ベポ」が強力なテンポカードとして活躍します。
登場時効果で相手キャラ1枚をレストにし、そのキャラを次の相手のリフレッシュフェイズでもアクティブにさせません。
さらに、相手のレストキャラが2枚以上いれば、自分のリーダーのパワーを+2000でき、攻守両面で優秀な性能を持っています。
ここで重要なのがレストです。
レストとはカードを横向きにした状態のことで、基本的にアタック後や効果使用後に発生します。レスト状態のキャラは攻撃やブロックができず、相手に狙われやすくなります。
緑ミホーク最大の強みは、リーダー効果との組み合わせによる強烈な盤面ロックです。
ミホークのリーダー効果は、「自分のカード1枚をレストにすることで、条件達成時にドン‼3枚までをアクティブに戻す」ことができます。
この効果で起こした3ドン‼を使い、「エレクトリカルルナ」を発動することで、
相手のレスト状態のコスト7以下キャラすべてが、次の相手のリフレッシュフェイズでアクティブにならない
という強力な拘束が可能になります。
つまり、相手の盤面全体を行動不能に近い状態へ追い込み、一方的に攻撃できる展開を作ることができます。
また、「強ェとわかってんだから… 始めから全開だ!!!」や「亡者戯」などのイベントも優秀で、単体ロック・複数面妨害・カウンター値確保までこなせます。
そのため緑ミホークは、
・横展開デッキには盤面ロック
・大型主体デッキには行動制限
・中速デッキにはテンポ勝負
と、相手のデッキタイプごとに戦い方を変えられる器用なリーダーです。
盤面を支配しながら相手の行動を封じる、コントロール性能の高いデッキを使いたいプレイヤーにおすすめのリーダーとなっています。
Tier 2|環境上位デッキ
Tier2は、環境トップには一歩及ばないものの、安定した勝率を持ち、大会でも十分に結果を残せる上位デッキ群です。
環境や構築次第でTier1に食い込む可能性もあります。
ここでは、Tier2に位置づけられる代表的なデッキの特徴やレシピを解説します
青黄ハンコックのデッキ概要


青黄ハンコックは、ライフ回復と倒されても次々にキャラが出てくる継戦能力が特徴のデッキで、そのしぶとさから「ゾンビハンコック」と呼ばれています。
相手が盤面を処理しても、トリガーや効果で再びキャラを展開し、守りながら戦い続けられるのが最大の強みです。
序盤から重要になるのが、「OP14-103 グロリオーサ(ニョン婆)」です。
このカードは登場時効果で、ライフの上か下のカードを手札に加え、その後手札1枚をライフの上に置くことができます。
これにより、ライフを調整し、強力なカードを仕込むことが可能です。
ここで重要なのがトリガーです。
トリガーとは、ライフから手札に加わった際に発動できる追加効果のことを指します。
登場・回復・除去・展開など様々な効果があり、ライフにどのカードを置くかで試合展開が大きく変わります。
〈グロリオーサでライフに仕込みたいカード〉
・「OP14-105 ゴルゴン三姉妹」
トリガーでそのまま登場できる優秀な1枚です。
さらに起動メイン効果で、《アマゾン・リリー》または《九蛇海賊団》のカード3枚を公開することで、自分のリーダーとキャラすべてにドン‼を付与できます。
盤面の打点を一気に上げられるため、守りながら反撃に転じるきっかけになります。
・「OP07-115 助けてクエーサ~!!!」
トリガーで、トラッシュからコスト5以下の《エッグヘッド》キャラを登場できます。
ここから「EB04-058 ボルサリーノ」を出すことで、
ブロッカーで守れる
ライフ2枚以下ならさらにライフ回復できる
と、防御性能が非常に高い動きになります。
・「OP14-104 ゲッコー・モリア」
このカードもトリガーで、トラッシュからコスト4以下のキャラを登場可能です。
そこから「OP15-113 ロロノア・ゾロ」を蘇生すれば、登場時効果で手札を1枚捨てる代わりにデッキ上から1枚をライフへ加えることができ、追加のライフ回復まで狙えます。
〈山札操作によるトリガー管理〉
青黄ハンコックは、ライフだけでなくデッキ上操作にも優れています。
代表的なカードは、
・「OP08-050 ナミュール」
・「ST17-004 ボア・ハンコック」
・「OP11-054 ナミ」
これらは登場時効果でデッキ上を確認し、好きな順番で上か下へ置くことができます。
この効果によって、
次のドローを強くする
ライフ回復時に強いトリガーを仕込む
不要札を下に送る
といった細かな調整が可能になります。
その後、「ロロノア・ゾロ」や「ボルサリーノ」でライフを増やすことで、準備した強力なトリガーをライフへ置くことができます。
〈ブロッカーによる高い防御力〉
このデッキにはブロッカーも多く採用されています。
ブロッカーとは、相手のアタック時に攻撃対象を自分へ変更し、リーダーや他のキャラを守れる効果です。
ハンコックは、
・ライフ回復
・ブロッカー展開
・トリガーによる追加防御
・倒されても再展開
を同時に行えるため、非常に突破しづらいリーダーとなっています。
青黄ナミのデッキ概要


序盤は、2コストの「少女」を展開していく動きが強力です。
このカードの起動メイン効果は、メインフェイズ中に任意で使用できる効果を指し、青黄ナミのリーダー効果と非常に噛み合っています。そのため、序盤に優先して場へ出したい1枚となっています。
ただし、このカードは「ONE PIECE magazine別冊 Focus on〝ONE PIECE FAN LETTER〟」収録のプロモカードで、現在は通常販売されておらず、カードショップなどでシングル購入が主な入手手段となります。
中盤では、5コストの「EB03-053 ナミ」を登場させることで、相手のライフを減らしながら自分のリーダー効果も発動しやすくなります。
相手のライフが3枚以上であれば、登場時効果でライフを1枚手札に加えさせることができ、相手の守りを崩しながらテンポを取ることが可能です。
さらに、KOされた際には手札から6000以下のキャラを展開できるため、盤面維持にも優れています。
終盤は、7コストの「EB03-055 ニコ・ロビン」が非常に強力です。
登場時に自分のライフを1枚トラッシュへ置くことで、リーダー効果の条件を満たしつつ、デッキの上から最大2枚をライフに加えることができます。
実質的にライフ調整と回復を同時に行える優秀なフィニッシャーです。
さらに、KO時効果として相手に1ダメージを与えることができるため、相手は簡単に処理しづらいキャラクターとなっています。
相手のライフが0枚の状態でこのロビンを倒してしまうと、その1ダメージでそのまま敗北するケースもあるため、非常に厄介な存在です。
また、5コストの「OP11-054 ナミ」も重要な1枚です。
このカードはブロッカーを持っており、ブロッカーとは相手のアタック時に攻撃対象を自分へ変更し、リーダーや他のキャラを守ることができる効果です。
守備面を支えながら、登場時効果で3枚ドローし、不要札をデッキの上か下へ戻せるため、山札操作にも優れています。
この山札操作によって、次に引くカードやライフに加わるカードを調整できるのが青黄ナミの強みです。
例えば、6コストの「バーソロミュー・くま」や「EB04-058 ボルサリーノ」は、デッキの上のカードをライフへ加える効果を持っています。
ここで重要になるのがトリガーです。
トリガーとは、ライフから手札に加わった際に追加効果を発動できる能力のことを指します。強力な除去・展開・回復などに繋がるため、ライフにどのカードを置くかは非常に重要です。
あらかじめ山札の上を操作しておくことで、強力なトリガーをライフへ仕込み、相手の攻撃に対して有利に立ち回ることが可能になります。
6コストの「バーソロミュー・くま」や7コスト「ニコ・ロビン」は場持ちが良く、継続的に盤面へ圧力をかけられるカードです。
青黄ナミは、キャラクターを並べながらライフを回復し、ブロッカーやトリガーで守りを固めることができる、非常に防御力の高いリーダーとなっています。
黒イムのデッキ概要


黒イムは、特殊なデッキ構築制限と墓地活用ギミックを持つ、非常に個性的なコントロールデッキです。
トラッシュをリソースとして使いながら、終盤に“五老星”を一斉展開する圧倒的な爆発力が最大の特徴となっています。
〈リーダー効果と特殊ルール〉
「OP13-079 イム」は、ルール上コスト2以上のイベントカードをデッキに入れることができない制約を持っています。
その代わり、ゲーム開始時にデッキから特徴《聖地マリージョア》を持つステージカード1枚を場に出すことができます。
選択肢となるのは主に、
・「OP05-097 聖地マリージョア」
・「OP13-099 虚の玉座」
の2種類です。
相手リーダーや対面ごとに必要なステージを選択できるため、試合開始時点から柔軟なゲームプランを取ることができます。
さらに起動メイン効果では、
《天竜人》キャラ
または
手札1枚
をトラッシュに置くことで1枚ドローできます。
この効果により、手札交換と墓地肥やしを同時に行えるのが非常に優秀です。
〈序盤はトラッシュを育てる動きが重要〉
序盤は、
・「OP13-096 “五老星”ここに!!!」
・「OP13-086 シャルリア宮」
などを使い、トラッシュを増やしていきます。
黒イムは、ただ手札を使うだけのデッキではなく、トラッシュに何を落としたかが勝敗を大きく左右します。
特に重要なのが「OP13-082 五老星」です。
このカードは起動メインで、
・ドン‼1枚をレスト
・手札1枚を捨てる
ことで、自分のキャラをすべてトラッシュに置き、その後トラッシュからカード名の異なるパワー5000の《五老星》キャラ5枚までを一斉展開できます。
そのため序盤から、
異なる名前の五老星をトラッシュへ揃えておく準備
が非常に重要になります。
〈中盤は妨害性能の高いイベントで盤面制御〉
「OP14-096 浸食輪廻」は、このデッキの優秀な除去札です。
メイン効果
ドン‼2枚をレストにすることで、相手のコスト5以下キャラ1枚の効果をこのターン中無効にできます。
これにより、
・ブロッカー能力を消す
・場を離れない耐性を消す
・厄介な常在効果を止める
など、非常に器用な使い方が可能です。
カウンター効果:トラッシュ10枚以上なら、自分のリーダーかキャラ1枚のパワーをこのバトル中+4000できます。
カウンターとは、相手のアタック時に手札から使って戦闘を補助する防御札です。
黒イムはトラッシュが自然に増えるため、条件達成もしやすく、防御面でも頼れる1枚となっています。
〈メタカード「マルガリータ」〉
「OP15-091 マルガリータ」は登場時に、相手のトラッシュのカード1枚をデッキ下へ戻せます。
これにより、
・「EB04-058 ボルサリーノ」
・「OP07-115 助けてクエーサ~!!!」
など、トラッシュ利用を前提とするカードを妨害可能です。
特に、
トリガーで登場されると厄介なカードを事前に山札へ戻しておく
ことで、相手の受け性能を下げることができます。
ここでいうトリガーとは、ライフから手札へ加わった際に発動できる追加効果のことです。
登場・除去・回復など強力な効果が多く、これを妨害できるのは大きな強みです。
〈終盤は“五老星”一斉展開で制圧〉
準備が整った終盤は、「OP13-082 五老星」の効果で墓地から5体並べ、一気に盤面を制圧します。
1枚ずつ処理しても追いつかないほどの物量と継続圧力を生み出せるため、相手からすると非常に対処しづらい展開です。
赤青ルーシーのデッキ概要


序盤は「OP15-053レベッカ」や「OP15-040ヴィオラ」を使い、手札やデッキ下のカードを整えながらゲームを進めていきます。
赤青ルーシーは長期戦になるとデッキを1周することもあり、序盤からリソース管理が非常に重要なデッキです。
相手が除去を多く採用しているデッキであれば、「OP15-052レオ」を展開しておくことで、自分のパワー7000以下のキャラクターを効果から守ることができ、盤面維持に繋がります。
また、ステージカード「OP15-057ドレスローザ王国」を場に出しておくことで、手札のイベントカードを1枚捨てる代わりに2000カウンターとして使えるため、防御面でも非常に優秀です。
中盤は、イベントカード「OP15-054誰にも渡さねェよ!“あいつ”の形見だ」を使用し、「OP10-045キャベンディッシュ」を展開していく動きが強力です。
コスト3以上のイベントカードを使用することでリーダー効果の条件を満たしやすく、キャベンディッシュは同時に手札を増やし整える役割も担います。
そのため、イベントを使いながら盤面展開と手札補充を同時に行える、赤青ルーシーらしい展開が可能です。
このデッキは基本的に先攻を選択し、最短で7コスト「OP15-046サボ」の着地を狙う構築となっています。
「サボ」はブロッカーを持ち、相手のアタック時に攻撃対象を自分へ変更できるため、リーダーや他のキャラクターを守ることが可能です。
守りながら盤面に残り続けることで、一気にゲームの主導権を握ることができます。
展開次第では「サボ」が4体並ぶこともあり、圧倒的な盤面形成からそのまま勝負を決めることも珍しくありません。
相手のデッキタイプに応じて、必要なイベントカードを使い分けながら戦える点が赤青ルーシー最大の強みです。
対応力・展開力・継戦能力を兼ね備えた、非常に器用で完成度の高いリーダーとなっています。
緑紫ルフィのデッキ概要


緑紫ルフィは、先攻時に最も強く動けるデッキの一つであり、アクティブドン‼を大量に確保しながら高速展開・連続攻撃・盤面ロックまでこなせる万能型リーダーです。
攻撃性能、展開力、防御力のバランスが非常に良く、環境上位でも高い人気を誇ります。
〈序盤はサーチで理想盤面を作る〉
序盤は、
・「EB02-017 ナミ」
・「PRB02-012 ナミ」
・「OP05-076 海は海賊が相手だ!!!」
などを使用し、必要札をサーチしていきます。
特に手札に加えたいのが、
・「ST18-004 ゾロ十郎」
・「EB02-035 サンジ&プリン」
の2枚です。
「ゾロ十郎」はデッキ上5枚から紫の《麦わらの一味》を回収でき、安定した展開を支えてくれます。
〈サンジ&プリンが展開の要〉
「EB02-035 サンジ&プリン」は、このデッキで必ず1体は盤面に置きたいカードです。
自分の場のドン‼が2枚以上ドン‼デッキに戻された時、ターン1回でドン‼1枚をアクティブ追加できます。
これがリーダー効果と非常に噛み合っています。
緑紫ルフィのリーダー効果は、
ドン‼-2することで、自分の場が《麦わらの一味》のみならドン‼2枚までをアクティブにし、さらに次の相手ターン終了時までパワー+1000
というものです。
つまり、
・リーダー効果でドン‼を戻す
・サンジ&プリンで追加回復
・アクティブドン‼が増える
という流れで、実質的にドン‼を減らさずに動けます。
この動きにより、横展開しやすいのが非常に強力です。
〈相手に合わせて多彩なフィニッシャーを使い分ける〉
「OP14-031 ナミ」
・【ブロッカー】持ち
・登場時に相手のコスト8以下を2体までレスト
・ターン終了時にドン‼5枚までアクティブ
攻守ともに優秀なカードです。
ブロッカーとは、相手のアタック対象をこのキャラへ変更し、リーダーや他キャラを守れる能力です。
「OP13-118 モンキー・D・ルフィ」
・【ダブルアタック】持ち
・登場時にドン‼4枚をアクティブ
一気にライフを詰められる強力なフィニッシャーです。
ダブルアタックとは、アタック成功時に相手ライフへ2ダメージ与える能力です。
「ST30-012 モンキー・D・ルフィ」
・登場時にドン‼1枚をレストで【速攻】獲得
・アタック時に相手ブロッカーをレスト
即打点として優秀な1枚です。
速攻とは、登場したターンにそのままアタックできる能力です。
「EB02-061 モンキー・D・ルフィ」
・条件達成で【速攻】獲得
・アタック時にドン‼2枚を戻すと再度アクティブ
・さらにライフ1枚を手札へ加える
連続攻撃が可能で、非常に高い決定力を持ちます。
〈盤面ロック性能も高い〉
イベントカード
・「OP13-040 強ェとわかってんだから… 始めから全開だ!!!」
・「OP08-036 エレクトリカルルナ」
・「OP15-078 万雷」
などを使用することで、相手キャラをレスト状態で固定できます。
さらに、
・「OP14-031 ナミ」
・「ST30-012 モンキー・D・ルフィ」
と組み合わせることで、相手の盤面を大きく止めることが可能です。
レストとは横向き状態のことで、通常そのターン中はアタックやブロックがしづらくなります。
そのため、相手の盤面ロック性能も非常に高いデッキです。
〈守りも固い万能リーダー〉
「OP09-078 ゴムゴムの巨人」も採用必須クラスのカードです。
【カウンター】で、
・ドン‼-2
・手札1枚捨てる
ことで、
・リーダーかキャラ1枚を+4000
・その後2枚ドロー
が可能です。
カウンターとは、相手の攻撃時に手札から使って自分のパワーを上げ、防御する効果です。
守りながら手札交換までできるため、非常に優秀です。
Tier 3|環境の中心ではない
Tier3は、明確な強みを持つものの、使用率や安定感の面で環境の中心にはなりきれていないデッキ群です。
メタ次第では活躍する可能性があります。
ここでは、Tier3に位置づけられる代表的なデッキの特徴やレシピを解説します
黒黄モリアのデッキ概要


赤青エースのデッキ概要


黄エネルのデッキ概要


黒クロコダイルのデッキ概要


Tier 4|入賞実績あり
Tier4は、使用実績はあるものの、使用率や安定感の面で環境の中心にはなっていないデッキ群です。
状況に応じて活躍する可能性があります。
ここでは、Tier4に位置づけられる代表的なデッキの特徴やレシピを解説します
- 緑ボニー使用率: 0.8%
- 青紫ルフィ使用率: 0.3%
- 赤紫ロジャー使用率: 0.9%
- 黄カルガラ使用率: 0.5%
- 紫ドフラ使用率: 0.5%
- 紫黄ロシナンテ使用率: 0.7%
- 赤黒コビー使用率: 0.6%
- 赤緑クリーク使用率: 0.2%
- 赤緑ルフィ使用率: 0.9%
- 赤黄ボニー使用率: 0.8%
- 赤黒サボ使用率: 0.6%
- 青ジンベエ使用率: 0.5%
- 緑ゾロ使用率: 0.3%
- 赤緑ルフィ&エース使用率: 0.3%
- 緑黄しらほし使用率: 0.2%
- 青紫サンジ使用率: 0.2%
- 緑黒ブルック使用率: 0.2%
- 赤緑スモーカー使用率: 0.2%
- エッグヘッドルフィ使用率: 0.2%
- 青レベッカ使用率: 0.2%
- 緑青ゾロサンジ使用率: 0.2%
緑ボニーのデッキ概要


青紫ルフィのデッキ概要


赤紫ロジャーのデッキ概要


黄カルガラのデッキ概要


紫ドフラのデッキ概要


紫黄ロシナンテのデッキ概要


赤黒コビーのデッキ概要


赤緑クリークのデッキ概要


赤緑ルフィのデッキ概要


赤黄ボニーのデッキ概要


赤黒サボのデッキ概要


青ジンベエのデッキ概要


緑ゾロのデッキ概要


赤緑ルフィ&エースのデッキ概要


緑黄しらほしのデッキ概要


青紫サンジのデッキ概要


緑黒ブルックのデッキ概要


赤緑スモーカーのデッキ概要


エッグヘッドルフィのデッキ概要


青レベッカのデッキ概要


緑青ゾロサンジのデッキ概要


Tier 5|環境外の有力デッキ
Tier5は、現在の大会環境での露出は限られるものの、構築や練度次第で戦える有力デッキ群です。
ここでは、Tier5に位置づけられる代表的なデッキの特徴やレシピを解説します
紫黄ロビンのデッキ概要


黒ティーチのデッキ概要


赤青ビビのデッキ概要


青クザンのデッキ概要


赤紫シュガーのデッキ概要


青黄エースのデッキ概要


緑ジンベエのデッキ概要


緑キャロットのデッキ概要


【まとめ】ワンピースカードの最新環境Tier表&最強デッキ解説

本記事では、現在のワンピースカードの環境デッキについて詳しく紹介しました。
現環境のデッキを理解することで、あなたもきっとさらにワンピースカードでの対戦を楽しむことができるでしょう。
環境トップを握って極めるもよし!環境以外のデッキを握って環境に戦いを挑むもよし!
自分なりに環境デッキを研究しながらワンピースカードを楽しんでください!
ワンピースカードの環境デッキに必要なカードをワンピースカードのオリパで獲得する事も出来ますので、気になる方はチェックしてみましょう!

