2024年9月27日、株式会社バンダイ カード事業部より、のちに『ガンダムカードゲーム』となる『新TCGプロジェクト -GUNDAM-』の始動が発表されました。
大人気アニメ作品「ガンダム」を用いたトレーディングカードがどのようなものなのか、気になる方は多いのではないでしょうか。
この記事では、ガンダムカードゲームの概要と、これから始める方に押さえておきたい基本ルールや遊び方を解説していきます。
ガンダムカードゲームとは?

ガンダムカードとは、機動戦士ガンダムシリーズに登場するモビルスーツやパイロットなどを題材にした対戦型トレーディングカードゲームです。
2024年9月27日に株式会社バンダイ カード事業部より『新TCGプロジェクト -GUNDAM-』の始動が発表されました。
そして2024年10月3日、同社によって行われた「BANDAI CARD GAMES ネクストプラン発表会2024.10」では、新作トレーディングカードゲーム『ガンダムカードゲーム』と、2025年のリリースが発表されました。
その後、2025年7月12日にスタートデッキ「Heroic Beginnings」[ST01]、7月26日にブースターパック「Newtype Rising」[GD01]が発売されています。
これまで、ガンダムのトレーディングカードゲームとしては「ガンダムウォー」「ガンダムウォーネグザ」「ガンダムクロスウォー」が展開されてきました。ガンダムカードゲームは、単独タイトルとしては約7年ぶりのプロジェクトとして発表されました。
ガンダムカードは世界展開されており、日本語版・英語版・簡体字版の3言語のカードが発売されているため、海外からも注目されているトレーディングカードです。
また、2025年の本リリースに先駆けて、いち早くガンダムカードゲームを体験できる「ガンダムカードゲーム リミテッドBOX Ver.β」が2024年12月に発売されました。
先行体験として発売前にガンダムカードゲームを遊べるセットで、体験会やプレミアムバンダイの抽選販売で販売されました。
ガンダムカードの基本ルールを解説

多くのファンから注目を集めているガンダムカードですが、トレーディングカードゲームとして利用する際のルールが気になる方は多いのではないでしょうか。
そこで、下記ではガンダムカードゲームのルールを解説します。
これからガンダムカードゲームを始める方は、記事を参考にルールを学んでおきましょう。
使用するカードの種類
ガンダムカードゲームで利用するカードは大きく、「ユニット」「パイロット」「コマンド」「ベース」の4種類があります。
- ユニットカード
- パイロットカード
- コマンドカード
- ベースカード
ユニットカード

ユニットカードとは、バトルエリアに配置するカードです。ユニットカードの配備上限数は6つと決まっているので注意しましょう。
ユニットカードは、原則として配備されたターンにはアタックできません。
ただし、リンク条件と合致したパイロットカードをセットすれば、「リンクユニット」としてアタックが可能です。
中には、リンク中だけ効果を発揮するユニットカードもあります。
パイロットカード

パイロットカードとは、バトルエリアにいるユニットカードにセットするカードです。ユニットカードの下に重ねてセットします。
ユニットカード1つにつき、パイロットカード1つをセットでき、セットするとAP・HPがアップするのが特徴です。
ユニットカードには、どのパイロットカードでもセットできます。
コマンドカード

コマンドカードは、戦闘を有利にするカードです。
使い切りで効果を発揮するカードであり、相手のターン中のアクションステップでも使用できるものや、パイロット効果を持つカードがあります。
ベースカード

ベースカードは、シールドを守りつつ、効果を使ってバトルをサポートするカードです。
ベースカードの配備上限は1つであり、シールドエリアに配備をします。
カードの配置場所

| ①バトルエリア | ユニットカードを置く場所です。 |
| ②デッキエリア | 自分のデッキを置く場所です。 |
| ③トラッシュエリア | 破壊されたカードや使用済みのコマンドカードなどを置く場所です。 |
| ④リソースエリア | リソースカードを置く場所です。 後攻のプレイヤーは、ゲーム開始時に「EXリソース」のトークンカードを1枚置きます。EXリソースは一時的にコストを支払えるリソースで、使うとゲームから取り除かれます。 |
| ⑤リソースデッキエリア | リソースデッキを置く場所です。 |
| ⑥シールド置き場 | シールドを置く場所です。 シールドはゲーム開始時に、デッキの上からカードを6枚裏向きに重ねるように並べておきます。 |
| ⑦ベース置き場 | ベースカードを配置する場所です。 ゲーム開始時には、ここに「EXベース」のトークンカードを1枚置きます。 |
デッキ構築のルール
デッキは、50枚ちょうどで構築します。デッキに入れられるカードは2色までです。また、同じデッキに同じカードナンバーのカードは4枚まで入れられます。
ちなみに、リソースデッキは10枚ちょうどと決まっているので注意しましょう。
ゲームの進行に関するポイント

ガンダムカードゲームには、さまざまなルールがあります。
これらのルールに従いながら勝利を目指すためには、ゲームを行う中でポイントを理解しておくことが大切です。
次はゲーム進行に関するポイントを解説するので、参考にしながら勝利へのコツを掴みましょう。
ゲームの目的
ガンダムカードゲームに限らず、多くのトレーディングカードゲームは「勝利」することが目的です。その中で、ガンダムカードゲームで対戦相手に勝利するには、下記の条件のいずれかを満たす必要があります。
①対戦相手のシールドエリアにカードが1枚もない状態で相手プレイヤーにバトルダメージを与えた。
②対戦相手のデッキが0枚になった。
なお、①のバトルダメージとは、ユニットが与えるAPによるダメージのことをいいます。
プレイヤーのどちらかが①②いずれかの条件を満たした際、そのプレイヤーが勝者です。
また、ガンダムカードゲームでは1対1の対戦はもちろん、2対2のチーム対戦や3人以上で1名の勝者を決めるバトルロワイヤルなどのルールもあります。
ターンの流れ
ガンダムカードゲームは、先攻のプレイヤーから、以下のSTEP1~STEP5の順でターンを進めていきます。
レスト(横向き)のカードをすべてアクティブ(縦向き)にします。
デッキからカードを1枚引きます。
注意:カードを引いてデッキが0枚になると、その時点で敗北となります。
リソースデッキから1枚カードを取り、リソースエリアに配置します。
以下のアクションを好きな順番で、好きなだけ行えます。
- 手札のプレイ
ユニット、パイロット、コマンド、ベースカードをプレイできます。
カードのLv.(レベル)の数以上のリソースが必要で、コストの分だけリソースをレストしてプレイします。 - 【起動・メイン】の発動
- ユニットのアタック
ターンを終了し、相手にターンを譲ります。
このフェイズにはアクションステップがあります。
STEP1~STEP5をお互いに繰り返して勝負を決めるのが、基本の流れです。
【まとめ】ガンダムカードの基本ルールを解説

ガンダムカードは、トレーディングカードゲームとして1対1はもちろん、複数人でも楽しめるカードです。2025年7月にスタートデッキとブースターパックの発売が始まり、日本語版・英語版・簡体字版の3言語で展開されているため、国内外問わず注目を集めています。
50枚のデッキに4種類のカードを組み合わせ対戦し、勝利を目指すガンダムカードはプレイヤーやファンにとってたまらない存在でしょう。チームバトルやバトルロワイヤルのほか、ブースターパックを開封してその中のカードだけでデッキを組む「シールド戦」など、遊び方もさまざまです。
最新の商品やイベントの情報は、公式サイトで確認できます。皆さんも是非本記事を参考に、ガンダムカードゲームを始めてみてください。
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