「ONE PIECEカードゲーム」を展開する株式会社バンダイは、2026年4月1日(水)より新システム「ブロックアイコン制度」を導入することを発表しました。
カード種類の増加に伴うカード効果の複雑化を防ぎ、新規プレイヤーがいつ始めても参入しやすい環境を維持することを目的としています。本稿では、発表された新ルールの概要と初心者への影響、気になる「ブロックアイコン②」の扱いについて分かりやすく解説します。
1. ブロックアイコン制度とは?

カードの右下(ナンバーの隣)に印字されている数字が「ブロックアイコン」です。
- アイコンの分類:おおむね1年ごとに数字が更新されます(第1弾〜第4弾は「①」、第5弾〜第8弾は「②」など)。
- 制度の役割:今後の公式大会などで「使用できるカードの範囲」を識別するための目印となります。
2. 大会ルールが「2つのレギュレーション」に分割
2026年4月1日以降、公式イベントやチャンピオンシップ等は以下の2つの形式で展開されます。
① スタンダードレギュレーション(メイン方式)
直近約3年分のカードプールに絞って対戦を行うレギュレーションです。
- 使用可能範囲(2026年4月〜2027年3月):ブロックアイコン 「②」「③」「④」「⑤」
- メリット:カードプールが限定されるため覚えるカードが少なく、初心者や新しく参入するプレイヤーでもデッキ構築やプレイに追いつきやすい環境が提供されます。
② エクストラレギュレーション
ブロックアイコン「①」から常に最新のカードまで、すべてのカードを使用してデッキを構築できるレギュレーションです。自由度の高いデッキ編成でバトルを楽しみたいプレイヤー向けに設置されます。
3. 「ブロックアイコン②」は2027年4月以降どうなる?
これからワンピカードを始める初心者にとって重要なのが、「手持ちのカードが使えるか」という点です。
現時点(2026年10月16日)では、「ブロックアイコン②」について公式からの発表はありません。



※ブロックアイコン②であっても、公式からアイコンの更新(再録や指定適用など)が行われれば、継続してスタンダードレギュレーション等で使える場合があります。そのため「アイコン②=将来使えなくなるカード」と一概には言えませんので参考程度にご覧ください
💡 初心者が知っておくべき更新・特例ルール
公式発表では、プレイヤーの環境配慮として以下の特例措置も明かされています。
- スーパーパラレル(コミパラ等)の継続使用過去に登場したスーパーパラレルカードおよび同一ナンバーのカードは、原則としてブロックアイコンに関係なくスタンダードレギュレーションで使用可能です。また、2026年4月以降に登場するスーパーパラレルは「ブロックアイコンX」として表記され、同様に継続使用できます。
- ①でも使用可能なカードがある「①」のカードであっても、公式が使用可能と認めたカードが使用することができます。

まとめ
今回の「ブロックアイコン制度」は、長年愛されるカードゲームを目指す中で、ゲームのシンプルさと楽しさを高水準で維持するための改定となります。
初心者が大会参加を目指す際は、まずデッキのカード右下にある「ブロックアイコン」をチェックし、最新のスタンダードルールに対応しているか確認することをおすすめします。
