10月17日・18日に開催された「ゲームマーケット秋」。ボードゲームファンで賑わう会場の中で、今TCG(トレーディングカードゲーム)プレイヤーたちの注目を密かに集めているタイトルがありました。それが、KAYOU(カーユー)が展開する『マイリトルポニーTCG』です。
ブース内では体験会と交流会が実施されており、筆者も実際に体験会へ参加してきました。

そもそも『マイリトルポニー』とは?
「マイリトルポニー(My Little Pony)」は、アメリカの大手玩具メーカー・ハズブロが展開する大人気キャラクターシリーズ。かわいらしいポニーたちの友情を描いたアニメやグッズは世界中で愛されています。
POPMARTとマイリトルポニーのコラボも話題になりました。

「女児向けキャラクターのカードゲーム?」と油断する事なかれ。実はこの『マイリトルポニーTCG』、海外や国内のTCGプレイヤーの間で「ルールが本格的で奥が深すぎる」と大きな話題を呼んでいるのです。

会場限定プロモの配布や物販も充実
ブース内は体験会・交流会ともに大盛況。今回の体験会に参加したことで、ファンには嬉しいプロモカードをいただくことができました。

また、会場内の「イエローサブマリン」ブースではスタートデッキやブースターパックが販売されており、体験会でルールを覚えたその足でデッキを購入していく参加者の姿も多く見られました。
『マジック:ザ・ギャザリング』や『ONE PIECEカード』経験者は即理解できる本格システム
実際にプレイしてみて感じたのは、「TCGとしての圧倒的な完成度の高さ」です。
基本システムには「マナ」や「コスト」の概念が存在するため、『Magic: The Gathering(MTG)』『ONE PIECEカードゲーム』『デュエル・マスターズ』といった王道TCGのプレイ経験がある人なら、驚くほどすんなりとルールが頭に入ってきます。

勝利条件
以下のいずれかを満たしたプレイヤーの勝利となります。
- 自分の「ストーリー」を完遂したとき
- 相手がメインデッキからカードを引けなくなったとき
ターン進行とフェイズ
ゲームは以下のフェイズを交互に繰り返して進行します。
- スタートフェイズ:マナ(シーンカード)の追加やカードのドロー、アクティブ状態へのリセットなどを行います。
- メインフェイズ:コストを支払い、手札からキャラ、アイテム、イベントなどをプレイします。
- 交流フェイズ:冒険エリアへの移動や、相手キャラクターとのバトル(交流)・ストーリー攻略を進めます。
- エンドフェイズ:手札の上限(10枚)調整などを行い、相手のターンへ移行します。
なぜ「深すぎる」と言われるのか? TCGプレイターを唸らせる魅力
色々なTCGを触ってきたプレイヤーほど、このゲームの持つ戦略性の高さに気づかされます。
- 「ひらめき」を巡る駆け引き リソース(シーンカード)である「ひらめき」は、裏返すことで対象のキャラのアイデア値(HP・パワー)をあげることができます。「ひらめき」をどの場面で一気に使用するのか。さらに「相手にどう使わせるか」という高度なリソース管理が要求されます。
- 「冒険エリア」の配置と盤面コントロール 自分のキャラクターを冒険エリアのどこに配置するかが戦局を大きく左右します。ストーリーの攻略を進めつつ、相手の動きをどう牽制するかというポジショニングの駆け引きが非常に濃密です。
可愛らしいビジュアルとは裏腹に、1手1手の選択が勝ち負けに直結する非常にハイレベルな頭脳戦が展開されます。女性プレイヤーだけではなく、ゲーム性の面白さから男性プレイヤーたちも虜に。
まとめ
ポップなキャラクターデザインからは想像もつかないほど、緻密で本格的なカードゲーム体験が味わえる『マイリトルポニーTCG』。
「可愛いカードで本格的なTCGを楽しみたい」「一味違った深い駆け引きを味わいたい」というTCGプレイヤーには、ぜひ一度触れてみてほしい注目のタイトルです!
遊び方動画もかなり可愛いのでチェックしてみてください:https://www.mlptcg-jp.com/howto
