「hololive OFFICIAL CARD GAME(ホロカ)のルールを覚えて、デッキも組んで、対戦もしてみた。次は大会に挑戦してみたい。」
でも、ホロカ交流会、ショップ大会、エントリーカップ、ブルームカップ、エクストリーマーカップ…
種類が多すぎて、どれに出ればいいかわからない。
そんな風に感じていませんか?
「ホロカ」はホロライブオフィシャルカードゲーム(hololive OFFICIAL CARD GAME)の通称です。
このホロライブカードゲームには、近所のカードショップで参加できる交流会から、地域ごとのエリア予選、全国から人が集まる大型イベント、シリーズの頂点を決める決勝大会まで、さまざまな規模と形式の大会があります。
順番に勝ち上がる大会もあれば、大型イベントから一気に上位大会へつながるルートもあります。
大会ごとの特徴とレベルがわかれば、迷わず選べます!
この記事では、ホロカの大会の種類を、レベル順に整理して解説します。
ホロカ交流会・ショップ大会・エントリーカップ・ブルームカップの違いに加えて、エクストリーマーカップやワールドグランプリのような上位大会も取り上げます。
さらに、大会名とは別の「ブシナビ」「マナーランク」「推しホロメン選抜」といった仕組みもまとめました。
読み終える頃には、自分に合った大会がわかるはずです。
ホロカのルールそのものを先に確認したい方は、【初心者向け】ホロカのルール・遊び方を徹底解説!もあわせてご覧ください。
大会名・開催方式・参加条件は、シリーズやシーズンによって変わります。
この記事の内容は執筆時点の情報をもとにしていますので、参加前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
ホロカ(ホロライブカードゲーム)にはどんな大会がある?

まずは、大会レベルをピラミッド図でざっくり見てみましょう。
上に行くほど本格的で、下に行くほど気軽に参加できます。

公式サイトのイベント一覧では、「初心者おすすめ」「エンジョイ対戦」「ガチ対戦」「公式イベント」の4つのタグで大会が分類されています。
「ホロカフェス」「Grand Stage」のような大型イベントは、気軽な対戦から本格的な大会までを1日でまとめて開催するため、ピラミッドには含めていません。
それぞれの特徴を、一覧表でもう少しくわしく見てみましょう。
| 大会名 | 難易度 | 開催頻度 | 特徴 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| ライブスタートデッキあそびかた教室 | 🔰 入門 | 新商品の発売時期を中心に不定期 | デッキを貸してもらい、ルールを教わりながら体験できる | ホロカを始めたばかりの人 |
| ホロカ交流会 | 🔰 入門 | 全国の公認店で毎月 | 勝敗にこだわらない交流会形式。1ゲームごとにデッキを変えてもよい | 気軽に対戦を楽しみたい人 |
| ショップ大会 | 🙂 初級 | 全国の公認店で毎月 | 参加賞でPRパックがもらえる、いちばん身近な対戦イベント | 近所で腕試しをしてみたい人 |
| エントリーカップ/セレクションカップ | ⚔️ 中級 | 新商品の発売に合わせて | 使えるカードの範囲が決められた限定構築戦 | 最新のカードで遊びたい人 |
| ブルームカップ ※ブルームカップDXが開催される回もあります | 🔥 上級 | 数か月ごと | 上位入賞で特別なPRカードがもらえる本格的な大会 | 上位入賞を狙いたい人 |
| エクストリーマーカップ 店舗予選 | 🔥 上級 | 25-26シリーズでは計4回 | 上位入賞でエリア予選への出場権利を獲得できる | 頂点への第一歩を踏み出したい人 |
| エクストリーマーカップ エリア予選 | 🏆 最上級 | 1シリーズにつき1回(エリアごとに開催) | 店舗予選の通過者だけが参加できる地域単位の大会 | 全国の舞台を目指す人 |
| ワールドグランプリ(WGP) | 🏆 最上級 | 1シリーズ中に複数回 | 個人戦とトリオバトルを同時開催する大型公式大会 | 大きな会場で戦ってみたい人 |
| エクストリーマーカップ Final | 👑 頂点 | 1シリーズにつき1回 | そのシリーズの頂点を決める決勝大会 | ホロカの頂点を目指す人 |
| ホロカフェス/Grand Stage | 🎪 大型イベント | 年に数回 | 対戦・物販・体験企画をまとめて楽しめるイベント | お祭りとして1日楽しみたい人 |
大会名・開催方式・参加条件・開催頻度はシリーズによって変わるため、参加前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
それぞれの大会について、次から詳しく見ていきましょう。
初心者でも楽しみやすいホロカのイベント

まだ大会に出たことがない方でも参加しやすいイベントから紹介します。
ホロカには、デッキを持っていなくても参加できるイベントと、勝敗を競わない交流イベントの2種類が用意されています。
ライブスタートデッキあそびかた教室
「あそびかた教室」は、スタッフからルールを教わりながら実際に対戦を体験できる入門イベントです。
ティーチング用のデッキは貸し出されるため、カードを1枚も持っていなくても参加できます。
新商品の発売時期に合わせて、カードショップや商業施設のイベントスペースで開催されています。
- ホロカを始めたばかりの人向け
- デッキの貸し出しがあるので手ぶらで参加できる
- 会場によっては参加無料で、記念ステッカーなどの特典がもらえる
ホロカ交流会

ホロカ交流会は、勝敗にこだわらない交流会形式のイベントです。
1ゲームごとにデッキを変えても問題ないため、組んだばかりのデッキを試す場としても使えます。
対戦フォーマットはスタンダードのBO1(1本勝負)で、参加賞としてPRパックがもらえます。
- 勝敗を競わない交流会形式
- 1ゲームごとにデッキを変えてもよい
- 全国のブシロード公認店で毎月開催されている
「大会」と名前がついていなくても、対戦相手を見つける場としてはいちばん入りやすいイベントです。
全国のショップで開かれるホロカの大会

ルールを覚えたら、次の入り口になるのがブシロード公認店で毎月開催されるショップ大会です。
公認店とは、ブシロードの委託を受けて大会を開催しているカードショップのことです。
ショップ大会

ショップ大会は、全国のブシロード公認店で毎月開催される対戦イベントです。
対戦フォーマットはスタンダードのBO1で、参加賞としてPRパックがもらえます。
さらに優勝賞やランダム賞が用意されており、勝てなくても賞品を持ち帰れる可能性があります。
- 全国のブシロード公認店で毎月開催される
- 参加賞・優勝賞・ランダム賞でPRパックがもらえる
- 参加には「ブシナビ」アプリでの事前申込が必要
ショップ大会SR・PRパックマシマシショップ大会
通常のショップ大会に対して、賞品を強化した特別版が期間限定で開催されることがあります。
「ショップ大会SR」はSRカードがもらえる回、「PRパックマシマシショップ大会」はPRパックが通常より多くもらえる回です。
大会のルール自体は通常のショップ大会と同じなので、開催期間を狙えば同じ実力でもより良い賞品を狙えます。
ショップ大会は参加費が開催店舗によって異なります。
開催日・参加費・定員は店舗ごとに違うため、申し込む前に「ブシナビ」で開催情報を確認してください。
限定構築で遊ぶ特殊形式の大会

ホロカには、使えるカードの範囲があらかじめ決められた「限定構築戦」があります。
使えるカードが限定されるぶん、通常のスタンダードとは違う環境で対戦を楽しめます。
代表的なものが「エントリーカップ」と「セレクションカップ」で、どちらが開催されるかは時期によって変わります。
エントリーカップ
エントリーカップは、最新のブースターパックに収録されているタレントの「推しホロメンカード」「ホロメンカード」でデッキを組む大会です。
「推しホロメンカード」と「ホロメンカード」は対象パックに収録されているホロメンのみ使用でき、サポートカードなどは通常のデッキ構築と同じルールになります。
カード名が一致していれば、過去の弾に収録された同じホロメンのカードも使えます。
デッキ構築の細かい条件は開催回ごとに見直されています。
実際に、ある回では「推しホロメンとホロメンを1種類のカード名でそろえる」というルールだったものが、次の回では「同じホロメンで構築する」に変更されました。
参加前に必ずその回の大会ページを確認してください。
セレクションカップ

セレクションカップは、指定された複数の商品に収録されているカードナンバーのカードだけを使う限定構築戦です。
対象商品に同じカードナンバーが収録されていれば、過去の弾で手に入れたカードもそのまま使えます。
大会形式はスイスドロー最大5回戦で、参加賞や優勝賞に特製プレイマットなどが用意されることもあります。
最新弾を中心に組む形式なので、古いカードをそろえていなくても参加しやすいのがうれしいところです。
上位入賞を狙う本格バトル

賞品を狙いながら実力も試したいなら、次のステップはブルームカップです。
ショップ大会と同じく公認店で開催されますが、大会形式と賞品の内容がより本格的になります。
ブルームカップ

ブルームカップは、上位入賞で特別なPRカードがもらえる大会です。
大会形式はスイスドロー最大5回戦で、全勝者が1名になるまで回戦が進みます。
1試合の制限時間は35分、対戦フォーマットはスタンダードのBO1です。
- スイスドロー最大5回戦で、負けても最後まで対戦できる
- 優勝賞・TOP8賞など、開催回ごとに異なる特別仕様のPRカードがもらえる
- 参加は「ブシナビ」による事前エントリー制(抽選)
ブルームカップDX
ブルームカップDXは、大型イベントなどで開催される特別大会です。
通常のブルームカップが全国の公認店で開催されるのに対して、DXは公式が「ワンランク上のガチ対戦」と位置づけています。
常設ではなく不定期の開催で、海外のイベントで実施された回もあります。上位入賞者には特別なPRカードが用意されます。
ホロカぐるっとツアー
ホロカぐるっとツアーは、各地域のカードショップが主催する対戦イベントです。
3人1組で挑むトリオバトルと、当日受付で参加できる8人トーナメントなどが同じ会場で開催されます。
トリオバトルは有料の事前申込(抽選)制ですが、8人トーナメントは当日参加できるため立ち寄りやすいイベントです。
ブルームカップやトリオバトルは抽選制のため、申し込めば必ず参加できるわけではありません。
エントリー受付期間と当選発表のタイミングは大会ごとに決まっているので、公式サイトの大会ページで確認しておきましょう。
ホロカの頂点を決めるエクストリーマーカップ

エクストリーマーカップは、シリーズごとに開催される、ホロカの頂点を決める大会シリーズです。
1つの大会ではなく、店舗予選 → エリア予選 → Finalという3つの段階に分かれています。
これが基本のルートですが、ワールドグランプリなどの大型イベントからFinalの出場権利を狙う道もあります。
店舗予選・店舗予選DX
店舗予選は、エクストリーマーカップの最初のステップです。
全国のブシロード公認店で開催され、大会形式はスイスドロー最大4回戦、1試合の制限時間は35分です。
エリア予選への出場権利がもらえる条件は、通常の店舗予選では「優勝賞」、店舗予選DXでは「全勝賞」と分かれています。
通常回は全勝者が1名になるまで回戦が進み、その優勝者が権利を得ます。
DX回は参加人数に応じて、最大2名まで全勝賞の対象になります。
- 25-26シリーズでは冬に2回・春に2回の計4回開催された
- エリア予選の出場権利は通常回なら優勝賞、DX回なら全勝賞としてもらえる
- 1つの店舗予選につき申込は1回まで(申し込まなかった分を他の回に持ち越すことはできない)
エリア予選
エリア予選は、店舗予選を勝ち上がったプレイヤーだけが参加できる地域単位の大会です。
予選ラウンドはダブルエリミネーションで2敗した時点で敗退、決勝ラウンドはシングルエリミネーションで1敗した時点で敗退となります。
回戦数は参加人数によって変わり、17〜32名なら予選3回戦・上位4名で決勝2回戦、33〜64名なら予選4回戦・上位8名で決勝3回戦です。
会場では本人確認書類とエリア予選出場権利証の確認があるため、忘れずに持参する必要があります。
- 複数の出場権利を持っていても、参加できるのは全地域を通じて1回まで
- 予選ラウンドは2敗で敗退、決勝ラウンドは1敗で敗退
- 当日は「ブシナビ」でのデッキ登録とチェックインが必要
エクストリーマーカップ Final

Finalは、そのシリーズのホロカプレイヤーの頂点を決める決勝大会です。
エリア予選のほか、ワールドグランプリや大型イベントで出場権利を獲得したプレイヤーが集まります。
優勝者にはトロフィーや優勝記念仕様のPRカード、ブシナビ称号『CHAMPION』などが贈られます。
Finalまでの出場ルート
店舗予選からFinalまでの流れを、順番に整理すると次のようになります。
全国のブシロード公認店で開催される店舗予選に参加し、エリア予選の出場権利を獲得します(通常回は優勝、DX回は全勝が条件)。
獲得した出場権利をもとに、対象エリアのエリア予選に参加します。参加できるのは全地域を通じて1回までです。
エリア予選で優勝すると、エクストリーマーカップ Finalの出場権利が手に入ります。
ワールドグランプリや大型イベントから勝ち上がったプレイヤーも集まる決勝大会で、シリーズの頂点を争います。
エリア予選の回戦数や決勝ラウンドへの進出人数は参加人数によって変わります。
店舗予選も開催回ごとに大会形式と賞品条件が定められています。
シリーズごとに開催回数や出場権利の配分も見直されるため、参加する回の大会ページで最新の条件を確認してください。
ワールドグランプリと大型イベント

エクストリーマーカップの予選ルートとは別に、大型の公式イベントからもFinalの出場権利を狙えます。
対戦だけでなく物販や体験企画も同時に開催されるため、お祭りとして楽しめるのも特徴です。
ワールドグランプリ(WGP)

ワールドグランプリは、1日を通してホロカが楽しめる大型公式大会です。
メインイベントとして、個人戦と3人チーム戦「トリオバトル」を同時開催し、上位入賞者にはエクストリーマーカップ Finalの出場権利が贈られます。
シリーズによっては、国内の各会場に加えて海外会場でも開催されます。
ホロカフェス・Grand Stage
ホロカフェスやGrand Stageは、対戦以外のコンテンツもあわせて楽しめる大型イベントです。
有料チケット制で開催される回が多く、参加費は開催回によって異なります。
事前申込制の大会だけでなく、当日参加できるトーナメントや縁日のような体験企画、会場限定の物販もあわせて開催されます。
イベント内の大会でエクストリーマーカップ Finalの出場権利が用意されることもあります。
マッチングライブ
マッチングライブは、好きなタイミングで対戦相手を見つけられるカジュアル対戦企画です。
リアルタイムマッチングに対応したサポートツール「ホロカナビ」を使って、その場で相手を探して対戦します。
利用にはLINEアカウントと、1人につきスマートフォン1台が必要です。
大型イベントは会場・チケット価格・開催内容が回ごとに大きく変わります。
チケットの販売時期を逃さないよう、公式サイトと公式Xの告知をこまめに確認しておくと安心です。
ホロカ独自の「推しホロメン選抜」とは?

エクストリーマーカップ25-26のエリア予選では、「推しホロメン選抜」という独自の仕組みで決勝ラウンドの進出者が決まります。
これは、単純に成績の上位から順番に選ぶのではなく、使用した推しホロメンカードが重ならないように進出者を選ぶ方式です。
他のカードゲームにはあまり見られない、ホロカならではの仕組みといえます。
進出者は、次の順番で選ばれます。
まず、予選ラウンドで全勝したプレイヤー全員が進出候補になります。このとき全勝者が使用していた推しホロメンカードが「選抜推しホロメン」と呼ばれます。
次に、1敗のプレイヤーのうち、選抜推しホロメンと同じカードを使っていない人が優先して選ばれます。
最後に、1敗のプレイヤーのうち選抜推しホロメンと同じカードを使っていた人が選ばれます。
公式サイトでも、決勝ラウンド進出者が8名・全勝者が3名だった場合の実施例が公開されています。
「重複数」の列が0のプレイヤー(選抜推しホロメンを使っていない人)が、1敗ラインのなかで上位に来ているのがわかります。

この仕組みがあることで、決勝ラウンドに同じ推しホロメンのデッキばかりが並びにくくなります。
「推し」を軸にしたホロカらしい設計で、成績が同じでも選ばれるかどうかが変わるのがポイントです。
推しホロメン選抜はすべての大会で採用されているわけではありません。
また、各手順で候補が進出枠を上回った場合は、その手順のなかで上位の成績順に選ばれます。
採用の有無と細かい判定方法は、参加する大会のページで確認してください。
大会に参加する前に知っておきたいこと

ホロカの大会には、大会名とは別に共通して知っておきたい仕組みがあります。
知らないまま当日を迎えると参加できないこともあるため、事前に押さえておきましょう。
多くの大会は「ブシナビ」から申し込む
ショップ大会やブルームカップ、エクストリーマーカップの店舗予選などは、ブシロードのTCG公式ツール「ブシナビ」からの事前申込制です。
大会の検索・申込のほか、デッキ登録・チェックイン・試合結果の報告もブシナビ上で行います。
大会当日はブシナビを使うための電子機器を自分で用意する必要があるため、スマートフォンの充電も忘れずに準備しておきましょう。
ただし、すべての大会がブシナビ経由というわけではありません。
大型イベントのなかには当日受付で参加できるものもあり、マッチングライブのように「ホロカナビ」という別のツールを使うイベントもあります。
申込方法は大会ごとに違うため、参加したい大会のページで確認してください。
マナーランクに注意する
ブシナビには、無断キャンセルを繰り返すユーザーの参加を制限する「マナーランク制度」があります。
大会に申し込んだあと、参加キャンセルをせずに欠席すると「無断キャンセル」として報告されます。
報告された回数は月ごとに集計され、翌月のマナーランクが決まります。
無断キャンセルが3回以上報告されるとマナーランクが「違反」となり、ペナルティが課されます。
さらに、エクストリーマーカップ エリア予選のように、マナーランクが「違反」だと参加そのものができない大会もあります。
都合がつかなくなったときは、早めに「参加キャンセル」を行いましょう。
早めにキャンセルすれば、キャンセル待ちの人が繰り上がって参加できるようになります。
公式大会と公認大会の違い
ブシロードの大会は、主催者によって公式大会と公認大会に分かれます。
どちらもフロアルールが適用されるため、参加者が守るべきマナーやルールは共通です。
| 区分 | 主催者 | 該当する大会の例 |
|---|---|---|
| 公式大会 | ブシロードが主催する大会 | エクストリーマーカップ エリア予選・Final、ワールドグランプリ など |
| 公認大会 | ブシロードの委託を受けたショップなどが開催する大会 | ショップ大会、ホロカ交流会、ブルームカップ など |
大会レベルという考え方
フロアルールでは、大会ごとに「大会レベル」が設けられています。
これはジャッジの裁定や罰則の適用基準になるもので、レベルが上がるほど競技性が重視されます。
| 大会レベル | 位置づけ |
|---|---|
| レベル1 | 特別な理由がない限り、すべての大会が該当する。競技性よりも娯楽性が重視される |
| レベル2 | レベル3の大会の予選にあたる大会など、大型イベントのメインとなる大会。娯楽性と競技性が同程度に重視される |
| レベル3 | 全国決勝大会などの一部の公式大会。競技性が重視され、罰則も原則として厳密に適用される |
参加条件は大会ごとに決まっている
ホロカの大会は、参加条件が大会ごとに定められています。
店舗予選のように申込回数の上限があるもの、エリア予選のように出場権利と本人確認書類が必要なものなど、条件はさまざまです。
「自分が参加できるか」「何が必要か」は、参加する大会のページで必ず確認してください。
持ち物とスリーブのルール
大会で必要になる道具は、すべて自分で用意する必要があります。
スリーブについても細かい決まりが設けられますが、その内容は大会ごとに異なります。
- デッキ(推しホロメンカード/メインデッキ/エールデッキ)
- 試合で使うアイテム(ダメージマーカー/サイコロ/SP推しスキルマーカー)
- 「ブシナビ」を使うための電子機器
- スリーブは各デッキ内で同一のものを使い、4重以上など競技的に問題があるものは使えない
- メインデッキ・エールデッキ・推しホロメンカードにはそれぞれ異なるスリーブを使う
- エリア予選では不透明なスリーブが必須になるなど、大会ごとに追加の条件がある
ホロカの大会で使用できるカードの制限

ホロカには、デッキに入れられる枚数を制限する「カードの使用制限に関するルール」があります。
これはゲーム環境の流動性を高めるために設けられたもので、すべての公認大会・公式大会で適用されます。
現在、制限カードに指定されているカードは、デッキに1枚だけ入れられます。
対象となるカードは必要に応じて更新されるため、最新の指定内容は公式サイトのデッキ構築ルールのページで確認してください。
同じカードナンバーでも、収録時期などの理由でテキスト表記が異なるカードが存在します。
これらはいずれも公認大会・公式大会で使用できます。
また、カードの数値やテキストが変更される「エラッタ」は、公認・非公認を問わずすべての対戦に適用されます。
大会に関する用語の整理

大会ページに出てくる用語のうち、初めて見ると迷いやすいものをまとめました。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| BO1 | 1対1で1バトルを行い、勝ったプレイヤーが勝者になる形式。ホロカの大会の多くがこの形式 |
| スタンダード | ホロカの基本となる対戦フォーマット。使えるカードを絞る限定構築戦と区別される |
| スイスドロー | 勝ち数が同じプレイヤー同士を組み合わせる形式。負けても決められた回戦数まで対戦を続けられる |
| ダブルエリミネーション | 2敗した時点で敗退となる形式。エリア予選の予選ラウンドなどで採用される |
| シングルエリミネーション | 1敗した時点で敗退となるトーナメント形式。決勝ラウンドなどで採用される |
| エクストラターン | 制限時間内に決着がつかなかったときに追加されるターン。追加ターン後も決着しない場合はライフの多いほうが勝ちになる |
| トリオバトル | 3人1組で参加するチーム戦。ワールドグランプリやホロカぐるっとツアーで開催される |
| 限定構築戦 | 使えるカードの範囲があらかじめ決められている大会形式。エントリーカップやセレクションカップが該当する |
| ブシナビ | ブシロードのTCG公式ツール。大会の検索・申込・デッキ登録・結果報告に使う |
| ブシナビ称号 | 大会への参加や成績に応じて獲得できる、ブシナビのプロフィールに表示される称号 |
| 推しホロメン選抜 | 使用した推しホロメンカードが重ならないように決勝ラウンドの進出者を選ぶ、ホロカ独自の仕組み |
自分に合ったホロカの大会はどれ?

ここまで紹介した大会を、目的別に整理しました。
気になるものが見つかったら、まずはブシナビで近くの開催情報を探してみましょう。
| こんな人には | おすすめの大会 |
|---|---|
| ルールを覚えたばかり/デッキを持っていない | ライブスタートデッキあそびかた教室 |
| 勝ち負けを気にせず対戦相手を見つけたい | ホロカ交流会/マッチングライブ |
| 近所で気軽に腕試しをしたい | ショップ大会 |
| 限られたカードプールで遊びたい | エントリーカップ/セレクションカップ |
| PRカードなどの賞品を狙いたい | ブルームカップ/ブルームカップDX |
| 仲間と3人で参加したい | トリオバトル(ワールドグランプリ/ホロカぐるっとツアー) |
| 本気で頂点を目指したい | エクストリーマーカップ 店舗予選 |
| お祭りとして1日楽しみたい | ホロカフェス/Grand Stage |
ホロカの商品情報や環境の記事は、トレカの地図「ホロライブカードゲームの記事一覧」にまとめています。
他のカードゲームの大会情報は、トレカの地図「大会情報検索」からも探せます。
【まとめ】ホロカ大会の種類

この記事では、ホロカ(ホロライブオフィシャルカードゲーム)の大会の種類を、気軽なものから本格的なものへとレベル順に紹介しました。
大会名だけを見ると数が多く感じますが、入門 → ショップ大会 → 限定構築戦 → 本格バトル → 予選 → 決勝という流れで整理するとわかりやすくなります。
- ホロカはあそびかた教室・ホロカ交流会といった入門イベントから始められる
- ショップ大会は全国のブシロード公認店で毎月開かれる、いちばん身近な大会
- エントリーカップ・セレクションカップは使えるカードを絞った限定構築戦
- ブルームカップは上位入賞でPRカードが狙える本格的な大会
- 頂点を目指すルートは店舗予選 → エリア予選 → Finalの3段階
- ワールドグランプリや大型イベントからもFinalの出場権利を狙える
- 決勝ラウンドの進出者を決める推しホロメン選抜はホロカ独自の仕組み
- 多くの大会はブシナビからの申込制で、無断キャンセルを繰り返すとマナーランクにペナルティが課される
- 使用できるカードには制限カードのルールがある
大会の種類がわかれば、自分に合った挑戦先を選びやすくなります。
参加前には、必ず最新の大会概要を公式サイトでご確認ください。
※本記事に掲載している大会のビジュアルおよび「推しホロメン選抜」の実施例図は、hololive OFFICIAL CARD GAME公式サイトより引用しています(引用元ページは各画像の下に記載)。
掲載しているビジュアルは開催回ごとの告知画像です。© 2016 COVER Corp.
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