「ホロライブのファンだけど、カードゲームは触ったことがない…」「ホロカに興味はあるけど、ルールが難しそうで一歩踏み出せない…」そんな風に感じていませんか?
hololive OFFICIAL CARD GAME(ホロカ)は、大好きな推しホロメンと一緒にステージをプロデュースし、応援(エール)を送りながら戦う、ホロライブファンのための本格トレーディングカードゲームです。とはいえ「推しスキル」「Bloom」「コラボ」など独自のキーワードが多く、初めて聞く方には少しハードルが高く感じられるかもしれません。
実際に触ってみると、覚えることは意外とシンプルです。基本の流れさえ押さえてしまえば、あとは推しホロメンと一緒に「推し活×カードゲーム」を楽しむだけ!
この記事では、ホロカの基本的なルール・遊び方を初心者向けにわかりやすく解説します。
ホロカの基本概要や、各カードの種類、デッキ構成の仕方、ゲームの流れ、そして公式ルールのリンクまで、これを読めば、ホロカの基礎をバッチリ理解できる内容になっています。
読み終える頃には、推しホロメンカードを手に取って対戦してみたくなっているはずです!
ホロカを始めたいと思っている方や、ルールに自信がない方は、ぜひこの記事を読んで推し活の新しいカタチを楽しんでください!
ホロカとは

ホロカとはどのようなカードゲームなのでしょう?
ホロカの基本概要
ホロカは、ホロライブプロダクションのタレント(ホロメン)をテーマにしたトレーディングカードゲームです。
プレイヤーはホロメンのファンとなり、自分の「推しホロメン」と様々なホロメンたちと共にステージをプロデュースします。
ホロメンへ「応援=エール」を送り、「ホロライブ・エクストリーマーカップ」の頂点を目指しながら、ホロライブの推し活=「ホロ活」を追体験するのが、このゲームの目的です。
他のカードゲームとの違い
ホロカには、他のトレーディングカードゲームと比べていくつか独自の特徴があります。
まず大きな特徴が「推しホロメンカード」です。対戦中ずっと盤面に残り続ける、いわば「あなた自身の分身」のような1枚で、自分のライフの数もこのカードで決まります。
次に特徴的なのが「エールカード」です。ホロメンへの応援そのものを表すこのカードは、戦うための「メインデッキ」とは別に、専用の「エールデッキ」20枚として用意します。
「推しに声援を送る」という世界観を、ゲームシステムとしてそのまま再現しているのがホロカならではのポイントです。
さらに、「コラボ」というシステムもあります。控えのホロメンを呼び出して、メインで戦うホロメンと一緒に攻撃に参加させられる仕組みで、誰を呼ぶかという采配が腕の見せどころです。
「推しホロメン」「エールカード」「コラボ」というシステムが、まさに”推し活”をカードゲームで疑似体験できるホロカらしいポイントですね!
ホロカで遊ぶために必要なもの

ホロカで遊ぶためには、いくつかの基本的なアイテムを準備する必要があります。
以下に、ゲームを楽しむために必要なものを詳しく紹介します。
推しホロメンカード
デッキとは別に1枚用意する特別なカードです。カードには、対戦で使用する「ライフ」の数が書かれており、その数はホロメンごとに異なります。まずはどの推しホロメンで挑むか選ぶところから、デッキ作りが始まります。
メインデッキ
ホロメンカードとサポートカードを合わせて50枚で構成するデッキです。デッキには、推しホロメンカードと異なる色のホロメンカードを入れることもできます。
同じカードナンバーのカードは4枚まで入れられますが、カードによっては4枚以上入れられるものもあります。
エールデッキ
メインデッキとは別に用意する、エールカードだけで組む20枚のデッキです。エールカードであれば、同じカードナンバーのカードを何枚でも入れられます。
エールカードには「白・緑・赤・青・紫・黄・無色」の7種類の色があります。ホロメンが持つアーツに必要な色のエールを送ることで、アーツを使用できるようになります。
初めての方には、推しホロメンカード・メインデッキ・エールデッキがすべて揃った「スタートデッキ」がおすすめです。デッキを自分好みにカスタマイズしたくなったら、「ブースターパック」でカードを集めていきましょう。

引用:hololive production official shop
ダメージマーカー
受けたダメージと同じ数になるようにマーカーをカードに乗せて使用します。
サイコロ
カードの効果で必要な場合があります。
「メインデッキ」と「エールデッキ」を別々に用意するのは、いわば”戦うためのデッキ”と”応援グッズ”を分けて持っていくようなイメージです。組み合わせを間違えないようにしましょう!
ホロカの基本ルール

勝利条件
勝利条件は、次の3つのいずれかです。
- 相手ホロメンをダウンさせるなどして、先に相手のライフを0にする
- 相手のステージ上で、推しホロメン以外の相手ホロメンが全員いなくなる
- 相手のデッキが0枚の状態で、相手の手札ステップに、相手がデッキから引けない
ライフは、推しホロメンカードに書かれた枚数だけ、エールデッキの上からカードを裏向きのまま積んだものです。
相手のホロメンをダウンさせると相手のライフが1枚減り(ダウンさせると2枚減る特別なホロメンもいます)、そのカードは表向きにしてエールとしてステージ上のホロメンに送られます。
これを繰り返し、ライフが0枚になったプレイヤーは敗北です。
特にユニークなのが2つ目の条件です。たとえライフが残っていても、ステージ上(センター・コラボ・バックポジション)のホロメンが1人もいなくなると、その時点で敗北となります。推しホロメンだけを守っていても勝てないため、常にステージ上のホロメンを維持する立ち回りが求められます。
カードの種類とデッキの構成
ホロカのカードは、大きく4種類に分かれます。
それぞれのカードがどの様な役割をもつかまずはざっくり見ていきましょう。
- 推しホロメンカード
- ホロメンカード
- サポートカード
- エールカード
推しホロメンカード
デッキ以外に1枚用意する、対戦中ずっと盤面に残り続ける特別なカードです。カードに書かれたライフの数だけ、対戦開始時にライフを積みます。
「推しスキル」「SP推しスキル」という固有能力を持ち、ホロパワーというコストを支払って発動します。
ホロメンカード
実際にステージで活躍するホロメンそのものを表すカードです。プレイヤーの応援(エール)を受けて、必殺技「アーツ」を繰り出します。
カードには「Debut」「1st」「2nd」「Spot」いずれかの「Bloomレベル」が書かれています。
同名カードを重ねて出す「Bloom」を行うことで、Debut→1st→2ndとホロメンを成長させ、強化していくことができます。
サポートカード
戦況を有利に進めるための補助カードです。手札から使用でき、多くはそのままアーカイブへ置かれます。
「LIMITED」と書かれたカードは1ターンに1枚しか使用できず、異なるカード名のLIMITEDカードであっても、同じターンに使用することはできません。また、LIMITEDカードは先攻プレイヤーの最初のターンには使用できません。
エールカード
ホロメンがアーツを使うために必要な、応援そのものを表すカードです。「白・緑・赤・青・紫・黄・無色」の色があり、エールステップでホロメンに送られます。
メインデッキではなく、専用の「エールデッキ」に入れて使用します。
デッキを作るときは、次のルールを守りましょう。
- 推しホロメンカード1枚
- メインデッキ(ホロメン+サポート)50枚、同じカードナンバーは4枚まで(カードによっては4枚以上入れられるものもあり)
- エールデッキ(エールカードのみ)20枚、同じカードナンバーの枚数制限なし
バトルはダメージの蓄積制
ホロカのバトルは、パワーの比較で一撃の勝敗が決まるタイプではなく、ダメージを少しずつ蓄積させていく「ダメージマーカー」制を採用しています。
アーツを使うと、基本値や特攻分の合計がダメージとなり、相手のホロメンにダメージマーカーを置きます。マーカーの数がそのホロメンのHPと同じになると、ホロメンはダウンします。1回のアーツでは倒しきれなくても、複数回の攻撃を重ねてダウンを狙う、というのが基本の立ち回りです。
1回のアーツで必ず倒せるわけではありません。ホロメンには”HP”があるとイメージすると理解しやすいですよ。
プレイシートとカードの置き方
対戦中は、以下のエリアにカードを配置します。

①推しポジション:推しホロメンカードが立つ場所です。ステージには含まれません。
②センターポジション:センターホロメンが立つ場所です。アーツを使用できます。
③コラボポジション:コラボしたホロメンが立つ場所です。センターと一緒にアーツを使用できます。
④バックポジション:控えのホロメンが立つ場所です。センター・コラボ・バックの3ポジション合わせて、推しホロメンを除き最大6人まで配置できます。
⑤デッキ:メインデッキ50枚を置く場所です。
⑥エールデッキ:エールデッキ20枚を置く場所です。
⑦ホロパワー:推しスキル・SP推しスキルのコストとなるカードを裏向きで置く場所です。
⑧アーカイブ:アーカイブしたカードやダウンしたホロメンを表向きに置く場所です。
⑨ライフ:推しホロメンカードのライフの数だけ、エールデッキの上から裏向きで積む場所です。
引用:https://hololive-official-cardgame.com/beginners/
ステージ上の「エリア」とは別に、自分だけが見られる「手札」もあります。まだステージに立っていない控えのホロメンたちが、出番を待っている場所とイメージするとわかりやすいですよ。
対戦の流れ

対戦の準備
メインデッキ50枚をシャッフルして「デッキ」に、エールデッキ20枚をシャッフルして「エールデッキ」に、それぞれ裏向きで置きます。
推しホロメンカードを裏向きで「推しポジション」に置き、じゃんけんなどで先攻・後攻を決めます。
デッキの上から、カード7枚を手札にします。手札に関係なく1回だけ、7枚すべてをデッキに戻してシャッフルし、デッキの上から新たに7枚を引き直すことができます。
手札に「Debutホロメンカード」があれば、その中から1枚を選んで「センターポジション」に裏向きで置きます。Debutホロメンが手札になかった場合は、手札をすべて相手に公開したうえでデッキに戻してシャッフルし、元の枚数より1枚少ない枚数を引き直します。それでもDebutホロメンが出ない場合は、これを繰り返します。
手札にまだDebutホロメンカードやSPOTホロメンカードがあれば、「バックポジション」に裏向きで置くことができます。
お互いにホロメンを置いたら、推しホロメンカードとホロメンカードを表向きにします。そして推しホロメンカードに書かれたライフの数だけ、エールデッキの上から裏向きのままライフに積みます。これで準備完了!先攻プレイヤーからゲームを開始します。
ターンの流れ
①リセットステップ
ゲーム開始後、それぞれのプレイヤーの最初のターンでは、リセットステップをスキップします。
自分のステージのお休み(横向き)のホロメンをすべてアクティブ(縦向き)にします。
コラボポジションのホロメンをバックポジションへ移動させ、お休み状態にします。
センターホロメンがいない場合、バックポジションにいるアクティブなホロメンから1人を選び、センターポジションへ移動させます。アクティブなホロメンがいない場合は、バックポジションのお休みホロメンから1人を選び、センターポジションへ移動させます。
②手札ステップ
デッキの上からカードを1枚引きます。
③エールステップ
エールデッキの上から1枚を表向きにして、ステージにいる自分のホロメンに送ります。
④メインステップ
以下の行動を、決められた回数・条件の範囲内で、好きな順番に行うことができます。
- 手札のDebut・SPOTホロメンをステージに出す
- ホロメンをBloom(閃花)させる
- コラボする
- 推しスキル・SP推しスキルを使う
- 手札のサポートカードを使う
- バトンタッチする
ステージに出せるホロメンは、推しホロメンを除いて最大6人です。
通常、手札からステージに出せるのはDebut・Spotのホロメンのみで、「1st」「2nd」のホロメンは、基本的にBloomによって登場させます。
特に押さえておきたいのが「コラボ」と「ホロパワー」の関係です。
コラボは、1ターンに1回だけ行えます。デッキの上から1枚を裏向きのまま「ホロパワー」の場所に置き、お休みしていないバックホロメンを1人選んでコラボポジションへ移動させます。
コラボホロメンは、コラボポジションからセンターホロメンと一緒にアーツを使うことができます。通常は次の自分のリセットステップでバックポジションに戻ります。
こうして貯まった「ホロパワー」は、推しスキル・SP推しスキルを使うためのコストとして、指定された枚数だけアーカイブすることで消費します。
また、お休みしていないセンターホロメンは、付いているエールを指定数アーカイブすることで、お休みしていないバックホロメンと入れ替える「バトンタッチ」も可能です(能力やサポートカード以外でのバトンタッチは自分のターンに1回まで)。
⑤パフォーマンスステップ
先攻プレイヤーの最初のターンではスキップします。
自分のお休みしていないセンターホロメンとコラボホロメンは、それぞれアーツを1回ずつ使用できます(どちらのホロメンから使ってもかまいません)。
アーツを使用するには、そのアーツに必要な色・枚数のエールがホロメンに付いている必要があります。
アーツを使うときは、相手のセンターホロメンかコラボホロメンのどちらか1人を対象に選び、アーツ名を宣言します。
アーツの基本値や特攻の合計値がダメージとなり、対象に選んだ相手のホロメンにダメージマーカーを置きます。
- ダウンさせたプレイヤーの相手はライフが1減る(特別なホロメンは2減ることも)
- 減ったライフは表向きにしてエールとしてホロメンに送られる
- ダウンしたホロメンは、重なっているホロメン・付いていたエール・サポートカードと一緒にアーカイブへ置かれる
⑥エンドステップ
ターンを締めくくるフェイズです。「このターンの間」と書かれた能力などが無効になります。
自分のセンターホロメンがいなかった場合、リセットステップ③の処理(センター補充)をここで行います。
エンドステップが終わると、先攻・後攻が交代し、次のプレイヤーのリセットステップから同じ流れを繰り返します。
これを交互に繰り返しながらホロメンを展開し、相手のライフを0にするか、ステージの推しホロメン以外を全滅させるか、相手のデッキを枯渇させれば勝利です。
公式のルール解説とリンク

ここでは、ホロカのルールをより深く知りたいときに役立つ、公式のおすすめリンクを紹介します。
クイックマニュアル(PDF)
まずはこちらから。図解付きで基本ルールがまとまっています。本記事もこの資料をもとに執筆しています。
オフィシャルルールブック(PDF)
より詳しいルールを覚えたい方向けの資料です。
総合ルール(PDF)
大会主催者・ジャッジ・上級者向けの詳細ルールです。
プレイヤーズガイド
対戦時のマナーや進行上の注意点がまとまっています。
初めての方へ
ゲームの概要やカード紹介、スタートデッキの情報がまとまった入門ページです。
公式YouTubeチャンネル(hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】)でも、対戦の様子やルール紹介の動画が公開されています。
遊び方動画
公式動画で遊び方を確認しましょう!
引用:hololive OFFICIAL CARD GAME公式 ルール/Q&A
【まとめ】ホロカのルール・遊び方

この記事では、ホロカの基本ルール・遊び方を解説してきました。
- 推しホロメンと一緒にステージをプロデュースし、エール(声援)を送りながら戦うカードゲーム
- カードは、推しホロメン・ホロメン・サポート・エールの4種類
- メインデッキ50枚+エールデッキ20枚+推しホロメンカード1枚を用意する
- 相手のライフを0にするか、推しホロメン以外を全滅させるか、相手のデッキを枯渇させれば勝利
- 「Bloom」「コラボ」「ホロパワー」という独自システムが戦略のカギを握る
独自の用語やシステムは多いものの、基本的な流れ自体はシンプルです。まずはスタートデッキで一度遊んでみると、ルールが自然と体に馴染んでいくはずです。
ぜひ、この記事を参考に、推しホロメンと一緒にホロカの世界に飛び込んでみてください!
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