ONE PIECEカードゲーム 注目デッキレシピまとめ【16.5弾 (ST31〜ST36)環境版】
ONEPIECEカードゲーム 最新環境で結果を残した注目デッキのレシピをまとめてご紹介!
大会やショップバトルで活躍しているデッキを中心に、いま注目されている構築をピックアップしました。
「次に何を使おうか迷っている」「環境デッキの構築を参考にしたい」「新弾で強化されたデッキを知りたい」そんな方におすすめの内容です。
また、ティア表、スタンダート環境についても解説しています。
環境全体の流れを把握したい方は、あわせてチェックしてみてください。
エクストラグランドバトルとは?
エクストラグランドバトルは、通常のスタンダード環境とは異なる特別レギュレーションで開催されるイベントです。
このフォーマットでは、スタンダード環境では使用できないカードアイコン①のカードが、禁止・制限カードを除いて使用可能となります。
過去に活躍したカードや懐かしいデッキが再び使えるため、現行環境とはまったく異なるゲーム性を楽しめるのが大きな魅力です。
カードプールが広がることで構築の自由度も高く、強力なコンボデッキから往年の人気リーダーまで幅広く活躍。
通常環境とは違った読み合いや、過去カードならではのシナジーが生まれる注目フォーマットとなっています。
普段の対戦とは一味違うONE PIECEカードゲームを楽しみたい方におすすめの特別イベントです。
赤ニカ(ST31)
デッキ値段目安4コストルフィ入り構築 43,000円

デッキ値段目安 4コストルフィ抜き構築 42,000円

ONE PIECEカードゲーム遊び方教室で入手できる「赤モンキー・D・ルフィ」である。
『スタートデッキEX ギア5【ST-21】』で登場したリーダーだが、今回のスタートデッキに収録された新カードによって大きく強化された。リーダー効果は、
【ドン!!×1】【起動メイン】【ターン1回】自分のキャラ1枚にレストのドン!!2枚までを、付与する。
シンプルな効果ながら、レストのドン!!を活用してキャラクターの性能を最大限に引き出せることが特徴である。
このデッキの中心となるのが、新カードの5コスト「サンジ」である。
5コスト「サンジ」は、ドン!!が2枚以上付与されている場合に【速攻】を得るほか、登場時に1枚ドローし、手札から「サンジ」以外のコスト5以下・特徴《麦わらの一味》を持つキャラクター1枚を登場させることができる。
登場したターンから攻撃できるだけでなく、さらにキャラクターを展開できるため、一気に盤面を形成できることが最大の強みである。
序盤は1コスト「ナミ」、イベントカード「『四皇』を一人・・・!!!引きずり降ろす”策”がある」、新カードの1コスト「サウザンド・サニー号」を使い、5コスト「サンジ」や展開先となる《麦わらの一味》のキャラクターを集めていく。
このデッキは必要なカードを揃えることで爆発的な展開力を発揮するため、序盤のサーチが非常に重要となる。
4コスト「モンキー・D・ルフィ」は、イベントカード2枚を公開することで、手札からパワー3000以下の赤のキャラクター1枚を登場させ、さらにリーダーかキャラクター1枚にレストのドン!!を付与できる。
この効果から5コスト「サンジ」を展開し、「サンジ」の登場時効果でさらにキャラクターを展開することで、手札が揃っていれば最短4ドン!!のターンから3体同時展開が可能となる。
序盤から一気に盤面を作れるため、相手に主導権を渡さず攻撃的なゲーム展開へ持ち込めることが、このデッキ最大の魅力である。
新カードの1コスト「サウザンド・サニー号」も、このデッキを支える重要なカードである。
登場時にはデッキの上から5枚を確認し、《麦わらの一味》のキャラクターをサーチできるため、コンボに必要なカードへ安定してアクセスできる。
さらに起動メインでは、「モンキー・D・ルフィ」1枚にレストのドン!!を付与できるため、リーダー効果と組み合わせて効率良くドン!!を運用できる。5コスト「サンジ」をはじめとしたドン!!を必要とするキャラクターとも相性が良く、デッキの安定性と爆発力の両方を支える重要なステージとなっている。
緑ゾロ(ST32)
デッキ値段目安 16,000円

スタートデッキ「緑ゾロ【ST-32】」の登場によって強化された、盤面をコントロールしながら攻め続けるアグロ寄りのデッキである。リーダー効果は、
【ドン‼×3】【起動メイン】【ターン1回】このターン中、このリーダーが相手のキャラとバトルしている場合、このリーダーをアクティブにする。その後、このリーダーは、このターン中、相手の元々のコスト7以下のキャラへアタックできない。
緑ゾロは、相手のキャラクターをレストにしながら盤面をコントロールし、テンポ良くライフを詰めていくアグロ寄りのデッキである。
序盤は1コスト「光月日和」や1コスト「ペローナ」を登場させ、サーチ効果で必要なカードを集めながら手札を整えていく。
中盤は3コスト「ジュラキュール・ミホーク」や6コスト「トラファルガー・ロー」を中心に盤面を展開する。リーダー効果やイベントカードを駆使して相手のキャラクターをレストにし、相手の行動を制限しながらテンポ良くライフを詰められることが、このデッキの強みである。
今回の新カードである6コスト「ジュラキュール・ミホーク」は、手札を入れ替えながら5コスト以下のキャラクターを展開できる非常に優秀なカードである。状況に応じて必要なキャラクターを展開できるため、6コスト「トラファルガー・ロー」と並び、このデッキの展開力を支える重要な役割を担っている。
また、新カードの5コスト「光月おでん」も非常に強力なカードである。登場時に1枚ドローしながら、相手の元々のコスト6以下のキャラクター1枚を次の相手のエンドフェイズ終了時までアクティブにできなくすることができる。システムキャラクターや高性能なアタッカーの動きを封じられるだけでなく、6コスト「トラファルガー・ロー」や6コスト「ジュラキュール・ミホーク」の効果から展開できる点も優秀である。
終盤はリーダー効果や各種カードで相手のキャラクターをレスト状態のまま維持し、反撃を許さずライフを詰めていく。最後はイベントカード「ルフィは海賊王になる男だ!!!」による2回の高打点アタックで、一気に勝負を決めることができる。
相手の盤面をコントロールしながら攻め続けられることが、緑ロロノア・ゾロ最大の魅力である。
■ デッキの候補カード




青クザン(ST33)
デッキ値段目安 14,000円

スタートデッキ「青クザン【ST-33】」の登場により、大幅な強化を獲得したデッキである。リーダー効果は、
自分の特徴《海軍》を持つカードの効果で自分の手札からカードが捨てられた時、捨てた枚数分カードを引く。
青クザンは、海軍を中心に戦うコントロールデッキである。
リーダー効果によって手札を減らさずにゲームを進められるため、豊富な選択肢を持ちながら戦えるのが最大の魅力だ。
相手の攻撃を妨害するカードや盤面を処理するカードも多く、終盤は6コスト「ガープ」や8コスト「ガープ」で一気に盤面を広げながら勝利を狙う。
序盤は2コスト「コビー」や1コスト「たしぎ」、3コスト「センゴク」でサーチをしながら、手札を整えながらゲームを進める。
青クザンはリーダー効果によって手札を補充できるため、リソース切れを起こしにくい。
そのため、序盤から積極的にカードの効果で手札を切りながら、自分に有利な盤面を作っていけるのが強みである。
6コスト「ガープ」、8コスト「ガープ」は、このデッキの展開を支える重要なカードである。
登場時効果によって8000以下の海軍キャラを展開できるため、一枚から盤面を一気に強化できる。
5コスト「アイスタイム」は、青クザンを支える重要なイベントカードである。
相手の10000以下のパワーを持つキャラを2体まで攻撃を止めることができるため、大型キャラクターや厄介なアタッカーの攻撃を封じながら、自分のターンへ繋げられる。
紫カタクリ(ST34)
デッキ値段目安 20,000円

序盤は1コスト「シャーロット・プリン」や、1コストイベント「ひとつなぎの大秘宝を獲りに行くぞ!!!」を使用して手札を整えながらゲームを進めていく。
リーダー効果は
【アタック時】【相手のアタック時】ドン!!-1:相手のデッキの上から1枚を見る。その後、このリーダーは、このバトル中パワー+1000。
となっており、ドン!!をデッキに戻すことで相手のデッキトップを確認しながら、自身のパワーを1000上げることができる。
相手のデッキトップを確認することで、次に相手が引くカードを把握できるため、カウンター値の有無や次の展開を予測しながらプレイできる点が、このデッキ最大の強みである。
しかし、リーダー効果を使うたびにドン!!が減ってしまうため、ドン!!を補充できるカードは優先して盤面に展開したい。
3コスト「シャーロット・プリン」は、自分の場のドン!!がデッキに戻された時、ターンに1度レストでドン!!を1枚追加できる。
さらに5コスト「シャーロット・カタクリ」は、自分の場のドン!!がデッキに戻された時、ターンに1度レストでドン!!を2枚追加できるだけでなく、KO時には手札からパワー8000以下の《ビッグ・マム海賊団》のキャラを登場させることができるため、このデッキの中心となる非常に優秀なカードだ。
これらのカードを盤面に維持することで、リーダー効果によるドン!!マイナスを気にすることなく、毎ターン安定してリーダー効果を使用できる。
7コスト「シャーロット・プリン」は、登場時にドン!!を2枚戻すことでカードを2枚引き、さらに手札からパワー6000〜8000の《ビッグ・マム海賊団》のキャラを1枚登場させることができる。手札補充と展開を同時に行える、このデッキ屈指の展開札となっている。
この効果から最も展開したいカードが、8コスト「シャーロット・カタクリ」である。
8コスト「シャーロット・カタクリ」は、パワー8000のブロッカーでありながら、自分のターン終了時に《ビッグ・マム海賊団》のキャラ2枚までをアクティブにし、さらにレストでドン!!を1枚追加できる。
レスト状態のキャラをアクティブに戻せるため、レスト状態のキャラのパワーを下げて上からKOを狙うデッキや、レスト状態のキャラを狙ってテンポを取る緑系のデッキに対して非常に強力である。また、ターン終了時にドン!!を追加できるため、リーダー効果との噛み合いも非常に良い。
大型キャラへの回答として採用されているのが、10コスト「シャーロット・リンリン」である。
登場時にドン!!を4枚戻し、手札を1枚捨てることで、自分のライフを1枚回復しながら相手のキャラ1枚の元々のパワーを0にすることができる。
そして、このカードと抜群の相性を誇るのが、0コストイベント「万雷」である。
「万雷」は、ドン!!を2枚戻すことでカードを1枚引き、その後、パワー5000以下のキャラ1枚をレストにすることができる。
10コスト「シャーロット・リンリン」で大型キャラの元々のパワーを0にした後、「万雷」を使用することで、その大型キャラをレストにし、アタックで処理することが可能になる。このコンボによって、本来処理が難しい大型キャラにも対応できる点は、このデッキならではの強みだ。
一方で、「シャーロット・リンリン」はドン!!を4枚、「万雷」はドン!!を2枚戻すため、大量のドン!!を消費する。3コスト「シャーロット・プリン」、5コスト「シャーロット・カタクリ」、8コスト「シャーロット・カタクリ」を早い段階で盤面に用意し、ドン!!を補充できる状態を作ることが重要になる。
相手の次の動きを把握できる情報アドバンテージに加え、ドン!!加速、大型キャラの連続展開、そして「シャーロット・リンリン」と「万雷」による高い除去性能を兼ね備えた、非常に器用で完成度の高いコントロールデッキとなっている。
■ デッキの候補カード



赤黒サボ(ST35)
デッキ値段目安 32,000円

赤黒サボは、高コストの革命軍キャラを次々と展開し、リーダー効果による全体パンプで盤面を制圧するミッドレンジデッキである。リーダー効果は、
自分のライフが4枚以上の場合、このリーダーのパワーは-1000。
【ドン‼×1】自分のコスト8以上のキャラがいる場合、自分のリーダーとキャラすべてをパワー+1000。
序盤はリーダーのパワーが4000と低いものの、ライフが4枚以下で8コスト以上のキャラが登場すると、リーダー・キャラすべてが+1000され、一気に攻守ともに強力な盤面を作ることができる。
序盤は1コスト「ベロ・ベティ」や1コスト「モンキー・D・ガープ」で必要なカードをサーチし、手札を整えていく。
また、このデッキはトラッシュを利用するカードが多いため、1コストステージ「革命軍総本部」は序盤から設置しておきたい。
「革命軍総本部」は、手札を1枚捨てることでデッキの上から3枚を確認し、《革命軍》のカードをサーチできるため、必要なカードを探しながらトラッシュも増やすことができる。このデッキのエンジンともいえる重要なカードである。
4コスト「サボ」は、このデッキのテンポを支える重要なカードである。
リーダーが《革命軍》であれば【ブロッカー】を得て、さらにコストが+4されるため、実質コスト8として扱われる。
登場時にはライフを1枚手札に加えることで、リーダーまたはキャラ1枚にレストのドン‼を付与できる。
後攻であれば2ターン目から登場させることも可能で、このドン付与によってリーダー効果を発動できる状態を作れるため、非常に重要な役割を担っている。
このデッキ最大の展開札が8コスト「モンキー・D・ドラゴン」である。
登場時にトラッシュの《革命軍》カード3枚をデッキへ戻すことで、トラッシュからコスト6以下の《革命軍》キャラを1枚登場させることができる。
特に展開したいのが6コスト「サボ」である。
6コスト「サボ」は【ブロッカー】を持ち、
【起動メイン】【ターン1回】
自分のキャラ1枚までを次の相手のターン終了時までコスト+2し、その後、自分のリーダーにレストのドン‼1枚までを付与する。
という効果を持つ。
赤黒サボはリーダー効果を発動するために、リーダーへドン‼が付いている必要がある。
そのため、この6コスト「サボ」は毎ターン安定してリーダー効果を使用するためにも、盤面へ優先的に展開したいカードとなっている。
また、キャラのコストを上げることができるため、相手のコスト指定除去やデバフへの耐性も高められる。
赤黒サボは、コストが上がるキャラが多く採用されているため、緑の「エレクトリカルルナ」や「始めから全開だ!!!」など、コストを参照するカードの影響を受けにくい。
さらに、8コスト以上の大型キャラが次々と並び、リーダー効果によってリーダー・キャラすべてのパワーが+1000されることで、相手に大きなプレッシャーを与えられる。
ブロッカーも高パワーとなるため守りも非常に硬く、一度盤面を作ることができれば簡単には崩されない。
■ デッキの候補カード

黄キッド(ST36)
黄キッドは、ライフを表向きにするギミックを活かしながら、キャラをブロッカー化して盤面を維持し続ける耐久力の高いデッキである。黄キッドのリーダー効果は、
【自分のターン終了時】自分のライフの上から1枚を表向きにできる:自分のコスト3から8の特徴《超新星》を持つキャラ1枚までを、アクティブにし、そのキャラは、次の相手のターン終了時まで、【ブロッカー】を得る。
となっており、ライフを表向きにすることで、自身のキャラをアクティブに戻しながらブロッカー化できる。攻撃したキャラをそのまま守りに回せるため、攻守を両立できる非常に強力なリーダー効果となっている。
超新星型

序盤は1コスト「モンキー・D・ルフィ」やイベント「この海で一番自由な奴が海賊王だ!!!」で《超新星》をサーチし、手札を整えながらゲームを進めていく。
4コスト「キラー」は登場時にライフを1枚追加できるが、自分のターン中のみ発動する効果なので使用タイミングには注意したい。
4コスト「バジル・ホーキンス」は、KO時に相手のライフの上から1枚をトラッシュへ送ることができる。バトルでKOされた時だけでなく、リーダー効果でブロッカー化して相手のアタックを受けた場合でも効果を発揮できるため、場持ちが良く、相手にとって非常に処理しづらいカードとなっている。
6コスト「ユースタス・キッド」は、このデッキの要となるカードである。
相手のアタック時、自分のライフの上か下から1枚を裏向きにすることで、攻撃対象を自分の元々のパワー5000以上の「ユースタス・キッド」に変更することができるため、実質的にブロッカーとして機能する。
さらに、起動メインではライフを表向きにすることでリーダーにレストのドン!!を付与できるため、リーダー効果との噛み合いも非常に良い。
8コスト「ユースタス・キッド」は、登場時に自身をレストにすることで相手のライフを1枚トラッシュへ送ることができる。
さらに、自分のターン終了時には相手のライフが2枚以下であれば手札を入れ替えることができ、終盤でも必要札を探しにいける。
また、6コスト「ユースタス・キッド」の攻撃誘導効果を8コストキッドへ向けることも可能である。
8コストキッドはパワー9000と非常に高く、パワー8000以下のアタックであればほとんど受け止めることができる。さらにリーダー効果でアクティブになり、ブロッカーを得るため、非常に突破しづらい盤面を形成できる。
ライフを守りながら相手のライフを削ることができる、黄キッドならではの強力な勝ち筋である。
スリラーバーク型

■ デッキの候補カード




⚫︎【ST31〜ST36】で強化されたリーダー
【ST31〜ST36】のパーツでさらに強化された『赤緑ルフィ』と『緑ミホーク』をご紹介します。
赤緑ルフィ
デッキ値段目安 60,000円

赤緑ルフィは、高い防御性能と継続的な展開力を兼ね備えたミッドレンジデッキである。リーダー効果は、
【ドン‼×1】【相手のアタック時】自分のアクティブのドン‼が5枚以下の場合、自分のドン‼を任意の枚数レストにできる。レストにしたドン‼1枚につき、このリーダーか自分の特徴《麦わらの一味》を持つキャラ1枚までを、このバトル中、パワー+2000。
序盤は1コスト「ジュエリー・ボニー」、1コスト「ナミ」、ステージ「サウザンド・サニー号」を使い、必要なカードを集めながらゲームを進める。
特に「サウザンド・サニー号」は、このデッキでは早い段階から設置したいカードだ。
登場時に《麦わらの一味》をサーチできるだけでなく、起動メインではリーダーにドン‼を付与できるため、リーダー効果を発動しやすくなる。リーダー効果を安定して使うためにも、できるだけ早く場に置いておきたいステージとなっている。
5コスト「サンジ」と4コスト「ウソップ」は、このデッキのリーダー効果を支える重要なキャラクターである。
5コスト「サンジ」は登場時にドン‼を2枚までアクティブにし、ターン終了時にもさらに1枚アクティブにできる。
4コスト「ウソップ」はターン終了時にドン‼を2枚までアクティブにできる。
どちらもリーダー効果を使いやすい状況を作れるため、積極的に盤面へ展開したいカードである。
6コスト「モンキー・D・ルフィ」も積極的に盤面へ展開したいカードの一枚だ。
【ダブルアタック】によって相手のライフへ大きなプレッシャーをかけられるため、ゲーム展開を早めることができる。
特にライフを回復する黄系デッキに対しては、増えたライフを効率良く削れるため非常に強力で、環境でも活躍するカードとなっている。
登場時にはドン‼を4枚までアクティブにできるため、攻撃後もリーダー効果を構えやすい。ただし、この効果を使用したターンは元々のコスト5以上のキャラクターを登場できないため、プレイするタイミングは意識したい。
7コスト「ロロノア・ゾロ」も積極的に展開したいカードである。
登場時にリーダーへパワー+2000を付与できるため、相手ターンもリーダーのパワーを高く維持できる。
リーダー効果と組み合わせることで防御性能がさらに向上し、相手はライフを詰めにくくなる。
また、相手にパワー8000以上のキャラクターがいれば【速攻:キャラ】を得るため、登場したターンから攻撃に参加できる点も魅力だ。
7コスト「モンキー・D・ルフィ」も強力なカードである。
ドン‼が3枚以上付いていれば【速攻】を得られるため、登場したターンから攻撃できる。
さらに登場時には、自分の場の《麦わらの一味》の枚数に応じて相手キャラクターのパワーを下げられるため、盤面処理と攻撃を同時にこなすことが可能だ。
ステージの「サウザンド・サニー号」も《麦わらの一味》として数えられるため、パワーを大きく下げやすい点も優秀である。
4コスト「ナミ」は、このデッキのフィニッシュを支えるキーカードである。
登場時に相手のコスト8以下のキャラクター2枚までをレストにできるため、ブロッカーやアタッカーを止め、一気に攻撃を通しやすい盤面を作れる。
さらにターン終了時にはドン‼を5枚までアクティブにできるため、リーダー効果を構えながら攻め続けられるのも強みだ。
「強ェとわかってんだから…始めから全開だ!!!」は、緑デッキで広く採用されている汎用イベントである。
相手のレスト状態のキャラクター2枚までを次のリフレッシュフェイズでアクティブにならなくできるため、相手のアタッカーを止めたり、ブロッカーを動けなくしたりと、攻守の両面で活躍する。
相手の攻撃回数を減らしながら、自分は安全に攻められる非常に優秀なイベントカードだ。
■ デッキの候補カード




緑ミホーク
デッキ値段目安 26,000円

緑ミホークは、相手のキャラクターをレスト状態で維持しながら盤面をコントロールし、有利な盤面を作り続けるミッドレンジデッキである。リーダー効果は、
相手のリーダーが属性(斬)を持つ場合、このリーダーのパワー+1000。
【起動メイン】【ターン1回】自分のカード1枚をレストにできる:コスト5以上のキャラがいる場合、自分のドン‼3枚までを、アクティブにする。その後、自分は、このターン中、キャラカードを登場できない。
序盤は1コスト「錦えもん」や1コスト「ペローナ」を登場させ、サーチ効果で必要なカードを集めながら手札を整えていく。
1コストイベント「おれの”侍”になれ!!!」も、このデッキを支える重要なカードである。
【メイン】自分のキャラ2枚をレストにできる:カード2枚を引く。
という効果を持ち、序盤に展開した1コスト「錦えもん」や1コスト「ペローナ」をレストにすることで手札を補充できる。そのため、このイベントを最大限活用するためにも、序盤は低コストキャラクターを積極的に展開しておきたい。
中盤は6コスト「ジュラキュール・ミホーク」と6コスト「トラファルガー・ロー」を中心に盤面を展開していく。
6コスト「ジュラキュール・ミホーク」は、登場時に5コスト以下の「ペローナ」または属性《斬》を持つキャラクター1枚を展開できるため、一気に盤面を広げられる。さらに、自身がレストになった時にはカードを1枚引き、手札を1枚捨てられるため、必要なカードへアクセスしやすく、継戦能力にも優れている。
6コスト「トラファルガー・ロー」は、自分のキャラクター1枚を手札へ戻すことで、5コスト以下のキャラクター1枚をレストで登場させることができる。5コスト「光月おでん」や5コスト「ペローナ」の登場時効果を繰り返し使用できるため、状況に応じた柔軟な立ち回りが可能である。
5コスト「光月おでん」は、登場時にカードを1枚引きながら、相手の元々のコスト6以下のキャラクター1枚を次の相手のエンドフェイズ終了時までレストにできなくすることができる。システムキャラクターや厄介なアタッカーの動きを止められるだけでなく、6コスト「ジュラキュール・ミホーク」や6コスト「トラファルガー・ロー」から展開できる点も優秀である。
5コスト「ペローナ」は、登場時に相手の元々のコスト5以下のキャラクター2枚までを次の相手のエンドフェイズ終了時までレストにできなくすることができる。さらに、KO時には手札からコスト5以下の緑のキャラクター1枚を登場させられるため、盤面を維持しながら継続的にアドバンテージを獲得できる。
終盤は9コスト「ジュラキュール・ミホーク」と10コスト「ロー&ベポ」を展開したい。
9コスト「ジュラキュール・ミホーク」は、自身がアタックしてレストになった時、相手のコスト9以下のキャラクター1枚を次の相手のエンドフェイズ終了時までレストにできなくすることができる。大型キャラクターであっても行動を封じられるため、一気に盤面の主導権を握ることが可能である。
10コスト「ロー&ベポ」は、登場時に相手のキャラクター1枚をレストにし、そのキャラクターを次の相手のリフレッシュフェイズでアクティブにならなくすることができる。さらに、相手のレストのキャラクターが2枚以上いる場合、自分のリーダーのパワーを次の相手のエンドフェイズ終了時まで+2000できる。
また、イベントカード「強ェとわかってんだから…始めから全開だ!!!」も重要なカードである。
相手のレストのコスト7以下のキャラクター2枚までを次の相手のリフレッシュフェイズでアクティブにならなくできるため、相手の反撃を大きく制限できる。レスト状態のキャラクターを維持しながらテンポを奪うこのデッキの戦略と非常に相性が良く、安全にライフを詰めることが可能となる。
相手のキャラクターをレスト状態で維持し続けながら盤面を支配し、テンポを握って勝利へ繋げることが、緑ミホーク最大の魅力である。
■ デッキの候補カード


⚫︎現環境Tierトップデッキ
現環境Tierに入る『紫エネル』『黒黄ティーチ』『青緑ルフィ』『青黄ナミ』『赤青ルーシー』『青黄ハンコック』『青紫ルフィ』のデッキ構築をご紹介します。
紫エネル
デッキ目安28,000円

紫エネルは、高い安定感と圧倒的な出力を兼ね備えており、多くの大会・ショップバトルで結果を残している、まさに環境の中心と言える存在である。リーダー効果は、
ルール上、自分のドン‼デッキは6枚になる。
【起動メイン】【ターン1回】自分の第2ターン以降の場合、ドン‼デッキからドン‼1枚までをアクティブで追加し、さらに4枚までをレストで追加する。その後、自分のキャラ1枚にレストのドン‼4枚までを、付与する。
紫エネル最大の特徴は、通常のデッキとは異なる特殊なドン!!運用です。限られたドン!!枚数の中でも効率良くリソースを使いながら、中盤以降は高パワーキャラを連続展開し、一気に主導権を握ることができる。
さらに、低コスト帯の展開力・イベントによる盤面干渉・大型キャラによるフィニッシュ性能まで揃っており、攻守のバランスが非常に優秀。プレイ難度はあるものの、使いこなせればあらゆる対面に勝ち筋を持てる完成度の高いデッキである。
「今勝てるデッキを使いたい」「環境最強候補を握りたい」というプレイヤーにとって、まず候補に入る一つが紫エネルと言えるでしょう。玄人向きデッキである。
黒黄ティーチ
デッキ目安 27,000円

黒黄ティーチは、豊富な【トリガー】カードを駆使しながら守りを固め、終盤は10コスト「マーシャル・D・ティーチ」でゲームを支配するコントロールデッキである。リーダー効果は、
【相手のターン中】自分のキャラすべてを、コスト+1。
【相手のアタック時】【ターン1回】自分の手札から【トリガー】を持つカード1枚を捨てることができる:そのアタックの対象をこのリーダーか自分の特徴《黒ひげ海賊団》を持つキャラにする。
序盤は1コスト「ラフィット」、1コストイベント「おれの時代だァ!!!!」、1コストステージ「ハチノス」を使い、必要なカードを集めながら手札を整えていく。
「おれの時代だァ!!!!」はサーチしながらカードをトラッシュへ送ることができ、「ハチノス」は継続的に黒ひげ海賊団をサーチできるため、安定して必要札へアクセスできる。
4コスト「ジーザス・バージェス」は相手の効果でKOされず、トラッシュ4枚につきパワーが1000上昇するため、中盤以降は高パワーのアタッカーとして活躍する。
また、1コスト「ヴァン・オーガー」、1コスト「ドクQ」、1コスト「バスコ・ショット」は、KO時効果と【トリガー】効果を兼ね備えた優秀なカードである。
「ヴァン・オーガー」はドローしながら相手のリーダーかキャラをパワー-3000、「ドクQ」はドローしながらコスト1以下のキャラ2枚までをKO、「バスコ・ショット」はドローしながらコスト6以下のキャラをレストにできるため、相手ターンでもテンポを取り返しやすい。
6コスト「シリュウ」は、トラッシュの【トリガー】カードをライフへ戻すことができる重要なカードである。再びライフから【トリガー】を発動できるようになるため、防御性能をさらに高めることができる。
5コスト「ワイパー」は横展開デッキに対する切り札となる。
登場時にライフを表向きにすることで相手のキャラすべてをパワー-2000し、その後パワー0以下になったキャラをすべてKOできるため、青緑ルフィのような横展開デッキに対して非常に高い制圧力を誇る。
1コストイベント「闇水」も重要なカードである。
メイン効果ではトラッシュの【トリガー】カードを回収できる。また、【トリガー】では相手のリーダーかキャラ1枚の効果を無効にできるため、相手のコンボを止める役割も担う。
終盤は8コストイベント「ゼハハハハハハ!!!」から10コスト「マーシャル・D・ティーチ」を登場させ、一気にゲームを決めにいく。
10コスト「マーシャル・D・ティーチ」はパワー12000の【ブロッカー】であり、登場したターンに起動メイン効果を使用することで、相手のリーダー効果をこのターン中無効にし、さらに相手のキャラ1枚の効果を次の相手のターン終了時まで無効にしたうえで、そのキャラはアタックできなくなる。
リーダー効果に依存する赤緑ルフィ、黄キッド、青黄ナミ、青黄ハンコックなどに対して非常に強力であり、相手のゲームプランを大きく崩すことができる。また、大型キャラやシステムキャラを無力化しながら、自身はパワー12000の【ブロッカー】として盤面に残るため、攻守ともに非常に優秀なフィニッシャーである。
豊富な【トリガー】による高い防御性能と、10コスト「マーシャル・D・ティーチ」によるリーダー効果封じ、そして4バージェス、6シリュウ、8ティーチなどのキャラによる盤面制圧を兼ね備えた、環境トップクラスのコントロールデッキである。デッキとしては玄人向けである。
青緑ルフィ
デッキ目安22,000円

青緑ルフィは、特徴《インペルダウン》を持つキャラクターを横展開しながら、リーダー効果でドン!!をアクティブにし、テンポ良く攻めていくデッキである。リーダー効果は、
【起動メイン】【ターン1回】自分のキャラが特徴《インペルダウン》を持つキャラのみの場合、自分のドン!!2枚までを、アクティブにする。
この効果によってドン!!を実質2枚多く使用できるため、高い展開力を誇る。
序盤は1コスト「モンキー・D・ルフィ」や1コスト「バギー」、4コスト「エンポリオ・イワンコフ」で特徴《インペルダウン》のカードをサーチしながら手札を整えていく。4コスト「クロコダイル」や5コスト「ミス・オリーブ」で登場時効果を使い回し、盤面を維持しながら手札を増やしていく動きも強力である。
中盤以降は5コスト「バギー」から「インペルダウンの囚人」を展開し、一気に盤面を形成して攻撃回数を増やしていく。
また、4コスト「Mr.3(ギャルディーノ)」もこのデッキを支える重要なカードである。
【起動メイン】で自身をトラッシュに置くことでカードを2枚引き、相手のコスト9以下のキャラクター1枚を次の相手のエンドフェイズ終了時までアタックできなくできる。
手札を補充しながら大型キャラクターの攻撃を止められるため、相手のテンポを崩しつつ安全にこちらの展開へ繋げられる。
フィニッシャーとして採用される7コスト「ボア・ハンコック」は現在2枚採用が主流となっている。【ブロック不可】を持つためライフを詰める性能が高く、登場時には「モンキー・D・ルフィ」以外のキャラクター1枚を次の相手のエンドフェイズ終了時までレストにできなくすることで、相手のキーカードを止められる優秀な1枚である。
また、最近の構築では7コストイベント「重力刀 猛虎」を2枚採用するリストも増えている。
「重力刀 猛虎」は、コスト6以下のキャラクター2枚までをデッキの下へ送ることができる非常に強力な除去カードである。横展開を得意とするデッキに対して複数面を同時に処理できるほか、青緑ルフィミラーでも盤面を大きく崩せるため、環境を意識した採用が増えている。
高い展開力と継戦能力を持ちながら、近年では「重力刀 猛虎」の採用によって除去性能も向上しており、幅広いデッキに対応できる環境上位のデッキとなっている。
青黄ナミ

安定さと高い対応力を兼ね備えているのが「青黄ナミ」である。
手札補充や守りの強さを活かしながら、構築次第でさまざまな戦い方ができる柔軟性の高いリーダーとして評価されている。リーダー効果は、
【自分のターン中】【ターン1回】ライフが離れた時、発動できる。自分の手札が7枚以下の場合、カード1枚を引く。
【ドン‼×1】【相手のアタック時】【ターン1回】自分の手札1枚を捨てることができる:このリーダーは、このターン中、パワー+2000。
スリラー型はライフのトリガーからの蘇生ギミックを活かし、相手のデッキタイプに合わせて柔軟に立ち回れる対応力の高い構築となっている。
青ルーシー
デッキ値段目安 14,000円

赤青ルーシーは、コスト3以上のイベントカードを積極的に使用しながらリーダー効果で手札を増やし、豊富なリソースを活かして盤面をコントロールするデッキである。リーダー効果は、
【アタック時】/【相手のアタック時】自分の手札からイベントかステージカードを任意の枚数捨ててもよい。捨てたカード1枚につき、このリーダーは、このバトル中、パワー+1000。
【起動メイン】【ターン1回】このターン中、自分が元々のコスト3以上のイベントを発動している場合、カード1枚を引く。
リーダー効果の「このターン中に元々のコスト3以上のイベントを発動していればカードを1枚引くことができる」効果により、イベントカードを使用しても手札が減りにくく、常に多くの手札を抱えながら戦えるのが最大の強みである。豊富な手札を活かして状況に応じたイベントカードを使い分けられるため、除去や防御を繰り返しながらゲームを有利に進めることができる。
序盤は1コスト「レベッカ」を登場させ、《ドレスローザ》のカードをサーチしながら手札を整えていく。1コストステージ「ドレスローザ王国」も非常に重要なカードであり、登場時に1枚ドローできるだけでなく、相手のアタック時にはイベントカードやステージカードを1枚捨てることで、自分のリーダーかキャラ1枚までをこのバトル中パワー+2000できる。
1コスト「ベロ・ベティ」も採用されているが、サーチできるのは特徴《革命軍》のみであるため、注意が必要である。
中盤は4コストイベント「誰にも渡さねェよ!“あいつ”の形見だ」を使用し、4コスト「キャベンディッシュ」を展開する動きが非常に強力である。
4コスト「キャベンディッシュ」はアタック時にカードを2枚引き、手札を1枚捨てることができるため、継続的に手札を補充しながら必要なイベントカードを探すことができる。このデッキのリソースを支える重要なキャラクターである。
除去性能も高く、5コストイベント「バリバリの銃」はパワー6000以下のキャラ1枚をデッキの下へ送ることができるため、耐性を持つキャラにも有効な除去イベントである。2コストイベント「火拳」は相手のキャラ1枚のパワーを4000下げることができるため、2「火拳」と組み合わせることで、相手の大型キャラをデッキ下に送ることが可能だ。
最近の構築では7コストイベント「重力刀 猛虎」が2枚ほど採用されることが多い。
コスト6以下のキャラ2枚までをデッキの下へ送ることができるため、青緑ルフィのような横展開デッキやミラーマッチに対して非常に強力な1枚である。KOではなくデッキ下へ送る効果のため耐性を持つキャラにも有効であり、【トリガー】でもコスト5以下のキャラ1枚をデッキの下へ送れるため、防御札としても優秀である。
終盤は7コスト「サボ」が勝ち筋となる。
7コスト「サボ」は【登場時】に特徴《ドレスローザ》のイベントカード1枚までをそのまま発動できるため、7コストイベント「メラメラの実“はおれが食っていいか?」や7コストイベント「火拳」をコストを支払わずに使用できる。
「メラメラの実“はおれが食っていいか?」はカードを2枚引きながらリーダーに【ダブルアタック】とパワー+3000を付与する。【ダブルアタック】を持つため、黄色などのライフが増えるリーダーに特に、ゲーム展開を早めるためにも、使用したいイベントカードである。
7コスト「火拳」はリーダーをパワー+3000しながら相手のキャラ1枚のパワーを8000下げ、さらに手札を2枚捨てることでパワー0以下になったキャラをKOできるため、大型キャラの処理とフィニッシュの両方で活躍する。
イベントカードを豊富に活用しながら手札を維持し、状況に応じて最適なイベントを使い分けられる対応力の高さが、赤青ルーシー最大の魅力である。
青黄ハンコック

青黄ハンコックは、ライフを操作しながら豊富な【トリガー】を活用して戦うコントロールデッキである。リーダー効果は、
【相手のターン中】自分のキャラが登場した時、カード1枚を引く。
【ドン‼×1】【ターン1回】自分の元々のパワー5000以上の、特徴《アマゾン・リリー》か《九蛇海賊団》を持つキャラがKOされた時、相手のライフの上から1枚までを、持ち主の手札に加える。
リーダー効果の「相手のターン中、自分のキャラが登場した時、カードを1枚引く」により、相手ターンでも手札を増やし続けることができる。また、【ドン‼×1】効果では、元々のパワー5000以上の《アマゾン・リリー》または《九蛇海賊団》のキャラがKOされた時、相手のライフ1枚を手札に加えさせることができるため、ライフを詰めながら戦えるのが特徴である。
序盤は2コスト「光月日和」や4コスト「ボア・ハンコック」を展開しながら手札を整えていく。
2コスト「光月日和」はライフの上か下のカードを手札に加え、その後好きなカードをライフへ戻せるため、強力な【トリガー】をライフへ仕込める重要なカードである。
4コスト「ボア・ハンコック」は登場時にデッキの上3枚を確認し、好きな順番でデッキの上か下に置くことができるため、その後のドローやライフへ加えるカードを調整しやすい。また、《王下七武海》を持つリーダーかキャラにレストのドン!!を1枚付与できるため、攻撃面でもサポートできる優秀なカードである。ト「ボア・ハンコック」でライフを操作しながら手札を整えていく。
中盤以降は5コスト「ナミ」や9コスト「ボア・ハンコック」でライフ差を広げていく。
5コスト「ナミ」は登場時にリーダーへドン‼を付与しつつ、相手のライフが3枚以上あればライフを1枚手札へ加えさせることができるため、ライフを削りながらテンポを取れる優秀なカードである。また、KO時には自分のライフを表向きにすることで、手札からパワー6000以下のキャラを登場させることができるため、盤面維持にも貢献する。
9コスト「ボア・ハンコック」は、このデッキ最大級のフィニッシャーである。
登場時に自分のデッキの上から1枚をライフへ加えながら、相手のライフを1枚手札へ加えさせることができ、一気にライフ差を広げられる非常に強力なカードとなっている。
近年の構築では、8コスト「マーシャル・D・ティーチ」と8コスト「ゲッコー・モリア」を組み合わせたギミックも採用されている。
8コスト「マーシャル・D・ティーチ」は登場時にデッキの上3枚を確認し、その中のカードをライフへ仕込めるため、8コスト「ゲッコー・モリア」をライフへ埋める動きが強力である。
8コスト「ゲッコー・モリア」は【トリガー】でトラッシュからコスト4以下のキャラを登場させることができるため、防御札として非常に優秀である。特に4コスト「ロロノア・ゾロ」を登場させる動きが強力で、「ゾロ」の登場時効果によってさらにライフへカードを仕込めるため、トリガーの連鎖を狙うことができる。
防御面も非常に優秀である。
5コスト「ボルサリーノ」はライフが2枚以下であれば登場時にライフを1枚追加できる優秀なブロッカーであり、5コスト「ボア・マリーゴールド」も条件を満たせばブロッカーとなるため、終盤の守りを固められる。
6コスト「ゴルゴン三姉妹」は手札3枚を公開することでリーダーとキャラすべてへドン‼を付与でき、一気に攻撃性能を高められる。6コスト「シャクヤク」は相手のライフが3枚以下になると手札交換を行うことができ、終盤のリソース確保に貢献する。
イベントカード「芳香脚」も優秀である。
《王下七武海》のリーダーかキャラをパンプしながら、そのアタックをブロック不可にできるため、リーサル時の詰め性能を大きく高められる。
また、「お前が消えろ」は1枚〜2枚程度の採用ながら、ライフ0枚から再びライフを作れる非常に強力な【トリガー】を持っており、最後の粘りを支えるカードとなっている。
ライフ操作と豊富な【トリガー】による高い防御力、そして9コスト「ボア・ハンコック」を軸としたライフ差を広げる戦い方が、青黄ハンコック最大の魅力である。
青紫ルフィ

自分のターン開始時、発動できる。自分の場のドン‼が8枚以上ある場合、自分のデッキの上から5枚を見て、特徴《麦わらの一味》を持つカード1枚までを公開し、手札に加える。その後、残りを好きな順番に並び替え、デッキの上か下に置く。

